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向井太一とは モデルなのにシンガーソングライターというマルチな表現者の全貌を紹介します

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音楽リスナーのみなさんこんにちは。

今回は、モデルとしても活躍中のシンガーソングライター、向井太一さんについて調べてみました。「読者モデルがまた音楽なんかやっちゃって・・・」と思ったあなた、今ならまだ間に合います!(笑)

向井太一さんの音楽を聴いて、考えが変わってしまった私と一緒に、ちょっと彼のことを知ってみませんか?

プロフィール

1992年生まれの福岡出身、幼少期より母親の影響でブラックミュージックを聴いて育ったソウルフルな歌声と膨大な音楽知識を兼ね備えたシンガーです。

福岡の音楽高校を卒業後、2010年に上京。ジャズとファンクをベースとしたバンドにボーカルとして加入、東京都内を中心にライブ活動を経て、2013年からは音楽の幅をより広げるためにソロ活動を開始しました。

また、ファッション誌のコラム執筆やモデルとしても活動しており、インスタグラムには1万を超すフォロワーを有し、音楽以外でも活動の場を広げています。

てっきり、モデルさんが音楽を始めたのかと筆者も感じていたのですが、実情は音楽を幼少から聞いて育ちボーカルについて専門に学んだサラブレッドです!

 

活動拠点

東京を中心に活動をしています。
また、SoundcloudやInstagram上で自身の情報を多数発信しており、ファン必見です。

 

所属レーベル

TOY’S FACTORY / MIYA TERRACE

マルチな活動を行い、自身の音楽を公開するSNS「Soundcloud」にアップされた楽曲が好評を得て、2016年にメジャーデビューしています。とても現代的なサクセスストーリーといえるでしょう。

音楽性

ジャンル

ブラックミュージックのソウルフルな歌声を、浮遊感のあるサウンドに変容させて、現代的なビートトラックに乗せることで独自のR&Bスタイルの音楽を表現しています。

プロフィールにはシンガーソングライターとあるように、メロディや歌い方から、ブラックミュージック、特にソウルやR&Bの知識が深く、そういった歌モノとしての音楽性が強いことがよく伝わってきます。

また、向井太一の音楽性で特徴的な点に、ソロでの活動ながら、自身の楽曲に対してトラックメイキングやプロデュースとして、気鋭のミュージシャンやクリエイターと積極的にコラボして、自在な楽曲制作を行っていることが挙げられます。2nd EP「24」ではグラミー賞の候補にも挙がった「starRo」や、「yahyel」「grooveman Spot」など、最先端のビートとテクスチャを表現するミュージシャンを従えています。ただの歌モノでは収まらない、浮遊感のあるボーカルテクスチャー、硬質でクールなビート、など世界レベルのトラックが次々生みだされています。

 

影響を受けたアーティスト

ザ・ウィークエンド(The Weekend)

R&Bの血脈を感じる力強くも官能的な歌声と、音楽ジャンルとしてのブラックミュージックからは自由にはみ出したサウンドを武器に2015年にグラミー賞を受賞。現代的な音像のサンプリングやストリングス、空間を感じさせるアレンジなど、モダンなR&Bスタイルを提示しており、様々な点で向井太一の楽曲にも大きく影響がみられます。

 

FKAツイッグス(FKA twigs)

「最初ビジュアルから入った」という、ロンドンを拠点に、前衛的なアーティスト性を持った女性R&Bシンガー。ルーツにとらわれない、自由なビートや音像でエディットされた楽曲、神秘的な衣装やダンスを見せるMV、など新しいスタイルを提示し、オルタナティブR&Bと呼ばれる。The xx、SBTRKTらのレーベル「Young Turks」に所属し、フジロック2015ではホワイトステージのヘッドライナーなど世界的に評価が高いアーティストです。

 

宇多田ヒカル

向井太一が最も影響が大きいと公言している宇多田ヒカル。日本語詞を軸とした歌モノに、ビートトラックと無駄な音を省いた洋楽的なアレンジを掛け合わせて、あくまでも気持ちいいバランスのJ-POPとして結実している点などに、影響が感じられます。

2016年にNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌を担当したことを皮切りに徐々にアーティスト活動再開、9月には邦楽出版では約8年振りとなるアルバム「Fantôme」をリリース、世界中で高評価を得ています。

 

ライブの特徴

ライブごとに必要な音像を生み出すメンバーを集めて行っているようです。ソロ活動ならではのフットワークの軽さがあり、トラックを流すこともあれば、生演奏の編成もあるようで、ライブを体験するたびに違った発見があるのではないでしょうか。

参考までに、2016年11月16日に開催した代官山UNITにて開催されたリリースパーティーでは、ベースに□□□(クチロロ)の村田シゲ、MOP of HEADからキーボードにGeorge、ドラムにSatoshi Yamashitaという豪華なバンドメンバーで演奏しています。

経歴

2016年3月 1st EP 「LOOP」をリリース
2016年10月 1st Single 「SLOW DOWN」をEggsレーベルよりリリース
2016年11月 2nd EP 「24」をTOY’S FACTORY/MIYA TERRACEよりリリース
代官山UNITにてリリースパーティー開催、超満員で成功を収める

おすすめアルバム

24

2016年11月発売。2017年1月現在、リリースアルバムは1点のみです。

タイトルの「24」は自身の年齢を意味していた、それまでの軌跡を詰め込んだ作品になっています。共同プロデューサーを複数アーティスト起用して、幅広い楽曲を制作しながらも、あくまでもぶれることのない、「向井太一」という存在感が感じられるアルバムです。おすすめの曲にて詳しく楽曲について紹介したいと思います。

最新アルバム「24 [ 向井太一 ]」の収録曲や評価はこちら

おすすめの曲

SPEECHLESS

starRoが参加したこの曲は、鮮やかな色彩を持ったシンセサイザーの音色とボーカルの浮遊感が印象的。サビでは、大きなキメのリズムに乗った力強い歌と、バックに流れる細かなトラックが多重のレイヤーを生み出していて、立体的でリッチな音楽を生み出しています。

 

SIN

向井太一の音楽が持つスケールの大きさはよくわかる楽曲。前半のビートがない荘厳な歌から、後半のトライバルな印象のリズムパターンへの推移が印象的で、それらを一つの歌にまとめ上げるエモーショナルなボーカルが際立っているように感じられます。

 

24

grooveman Spotが参加し、必要最小限な音数に研ぎ澄まされたメロウなトラックは、自身の半生を歌っているような等身大な歌詞と比較的、生の歌声が生かされたボーカルが心地いい。向井太一版の「Automatic」と言いたくなるような洗練されたソングライティングセンスが光ります。

向井太一好きにおすすめのアーティスト

DinoJr.

91年生まれのシンガーソングライター。アルバムではShingo SuzukiやKan Sanoら、豪華なミュージシャンを起用し、知的でな雰囲気のあるソウル・ミュージックを歌いあげます。若さを感じさせない風格のあるシンガーです。

 

WONK

現代ジャズの進化しつづけるビートイメージを昇華し、日本の音楽に最適化させた最新のバンドミュージックを聞かせる4人組。バンドというスタイルの中で、洗練という言葉が相応しい、2017年注目のバンド。

 

iri

神奈川県逗子在住の女性シンガーソングライター。mabanua、Kenmochi Hidefumi、OMAKE CLUB、Tokyo Recordingsのメンバーら、豪華アレンジャー陣を起用して、スタイリッシュな音像とビートを提示しながら、ブラックミュージック特有の粘りを含んだ強靭な歌声を持つ新時代の歌姫です。

 

最新情報

イベント名:BDP vol.3
日時:2017年1月27日(金)
会場:Time Out Cafe & Diner(LIQUIDROOM 2F)
出演者:向井太一 / TOKYO CRITTERS / Ami(AYEN)

イベント名:Triangle
日時:2017年2月3日(金)
会場:渋谷 / 代官山 Sankeys TYO
出演者:向井太一 / jjj / Chelmico / Budamunk / yahyel (DJset) feat. 荘子it / Mayurashka

イベント名:iri × 向井太一
日時:2017年2月26日(日)
会場:鎌倉LOOP
出演者:向井太一 / iri

イベント名:Magical Echo 2017
日時:2017年3月11日(土)
会場:心斎橋 SUNHALL
出演者:Kan Sano/BimBomBam楽団 / Yasei Collective/jizue/向井太一 / 門田”JAW”晃介 (BARB/ex.PE’Z)
http://taichimukai.com/scheduleより

 

まとめ

向井太一はとても現代的、もっと言うと2017年現在的なアーティストだと思います。音楽をSoundcloudという自身のSNS上でリアルタイムに発信、また、ファッションの表現者としてもInstagramで多くの支持を受けています。これらは、海外のアーティストではすでに当たり前となっている情報発信のスタイルであり、アーティストの現在地点でもあります。そういった世界の潮流に対して正しく呼応して現れた新星、といった印象があります。

トレンドを押さえながら、自身のルーツから生まれてきた個性を表現することは並大抵の知識や技術では実現できません。ソロのシンガーソングライターでありつつも、優れたプロデューサーと積極的にクロスオーバーして、表現者として進化する向井太一のスタイル。これからますます加速度的に、世界観が広がっていくイメージをきっと彼は持っているのでしょう。

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