インディーズバンドのライブを楽しむために知るべき情報とは

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そんな名古屋のおすすめライブハウスはMUSICFARM。1989年オープンの老舗ながら、出演するアーティストのほとんどはインディーズバンドです。キャパシティは180名、調金は2,000~2,500円程。ライブハウスといえば繁華街の少しはずれにあることが多いですが、

MUSICFARMは住宅地のど真ん中で轟音を鳴らしています。出演アーティストのジャンルは様々で、黒夢などの有名バンドが元々ライブしていたことでも知られる名古屋の登竜門的ライブハウスです。

 

目次

福岡、LIVEHOUSE DRUM

最後は福岡。西で音楽が活発な地域と言えば大阪と福岡です。最近ではロックやパンクが福岡インディーの流行ですが、今後の福岡の音楽シーンにもより一層注目したいですね。

福岡でのおすすめはDRUMというライブハウス。DRUMは福岡を中心に7店舗程を構えるグループです。LOGOS、Be-1、SONは中でも有名で、連日インディーズバンドとそのリスナーで賑わっています。今回はBe-1の紹介を少ししたいと思います。Be-1はキャパシティ300人、料金は2,500円程と、売れ始めのインディーズバンドにはちょうどいいキャパとなっており、ここでのワンマンを目指して活動を行う福岡出身のインディーズバンドも少なくないでしょう。オールジャンル全てのバンドを受け入れているため、地元の方は逐一スケジュールをチェックしたいところです。

 

インディーズバンドのライブに参戦する上での豆知識

最後に、インディーズのライブに参加する上での豆知識、心構えについてお伝えして終わりたいと思います。

チケット

まず、1番気がかりであろうチケットについて。冒頭で記載した通り、有名でないアーティストはチケット販売サイトにて取り扱ってないことがほとんどです。これは、インディーズレーベルに属していないことやチケット販売サイトへの手数料の影響と考えられます。では、どのようにチケットを入手すればよいでしょうか。

最も無難な入手方法は、オフィシャルホームページからでしょう。どんなアーティストでも自分のホームページを作りたくなるものです。そこにはライブ情報が記載されているはずですので、そちらで入手しましょう。また、最近では公式Twitter等でDM(ダイレクトメール)を送れば取り置いてくれるバンドもあります。HPが分からないようであれば、思い切って連絡してみるのも1つの手です。

一方、入手方法としてあまりよくないのは当日販売です。当日販売では少し割高になってしまう他、目当てのアーティストの収益に還元されないといったデメリットがあります。ライブハウスで活動されているアーティストのほとんどが「ノルマ」というものがライブハウス側から課せられています。これは出演するために最低限売らなければならないチケット枚数であり、この枚数を下回ると自己負担となってしまいます。さらに多くの場合ノルマをクリアすることができれば、そのチケット収入の何割かがギャラとしてアーティストに還元されることとなります。当日販売では、アーティストには還元されない場合がほとんどですので、上記のような方法を使ってチケット取り置きをしておいてもらいましょう。

 

服装

次に服装です。これは正直なんでもよいのではないかと思います。私観にはなってしまいますが、あまり埋め尽くされていないライブでモッシュなど騒いでいる場面に出くわしたことがありません、、。

メジャーバンドでも言えることですが、人に寄るのではないかと思います。騒ぎたい、体を動かして応援したい、という方は軽装にタオルを装備すればよいと思います。そうでなければ私服でも全く問題ないでしょう。こればっかりはアーティストと皆さん自身に寄るので、友人や掲示板、SNSをご参考にされるのが良いと思います。

 

時間

だいたい3時間ほどが1回のライブの総時間となりますので、その時間を出演アーティスト数で割れば目安の時間が分かるかと思います。多くの場合、バンド1組の時間はだいたい30分~1時間が通例です。出番の30分前から会場入りすれば問題ないでしょう。アーティストの公式Twitterに正確な時間が記載されていることがほとんどですので、チェックしてみてください。

 

差し入れ

たまに聞かれる質問、差し入れ。アーティストの人気度合にも寄りますが、受け取ってもらえることが多いのではないかと思います。肝心の渡し方についてですが、2パターン考えられます。

1つ目は、直接渡す場合です。インディーズバンドのライブ後には、フロアでお酒を飲みながら歓談するときがあります。バンド通し、リスナーとバンドの交流がこの時行われますが、直接渡したいのであれば、このタイミングが適切かなと思います。しかし、行われるかそうでないかはライブが終わってみないと分からないので注意が必要です。本番前に楽屋に伺うことは極力避けたほうが良いでしょう。

2つ目は、スタッフに仲介を頼む場合です。こちらの方が現実味があるのではないでしょうか。開演後ではスタッフはPAやバーのドリンク出しに追われることとなるので、会場から開演のタイミング、またはそれより前に渡せると良いでしょう。

どちらにしても、差し入れをされて不快に感じるアーティストはいないと思いますので、果敢に色々な方法を挑戦してみましょう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、インディーズバンドのライブに関する情報を紹介してきました。
気付いたら好きなバンドのライブが終わっていた、ライブが初めてでどのように振る舞えばいいか分からない、よくある疑問だと思います。

そのようなことが少しでも解消され、ライブを楽しめれば幸いです。

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