【東京】今後注目間違いなしのおすすめインディーズバンド【随時追加】

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バンド名の由来としては、ユニークなバンド名の由来はおしゃれだと思う単語をいくつも挙げて、そのなかから組み合わせてできたものなのだとか。でも、後付けで「聴く人を幸運にする音楽を作る」という意味も加えられました。

2014年結成当初から演奏力の高さとオシャレな楽曲で注目を集め、2015年リリースのデビューアルバム「The SHOW]が大ヒットを記録、2016年にはフジロックフェスティバルに出演しています。彼らの音楽の特徴は、影響を受けたミュージシャンでもあるマイケル・ジャクソンやEarth Wind & Fireに代表されるような70~80年代ブラックミュージックのアレンジ、ミスチルやゆずなどからの影響によるJ-POPメロディが印象的です。さらに近年のミュージシャンではToro Y Moiに影響を受けており、様々なアーティストのエッセンスを取り入れLUCKY TAPES調の音楽に昇華させています。その音楽性を一言で形容するなら「本格的アレンジのチルウェイブJ-POP」というところでしょうか。

上記の通り、洋楽からも多くの影響を受けている彼らですが、決して日本人の枠組みをはずれることはいい意味でなく、日本人好みのメロディを提供し続けています。ホーンセクションも加わったソウルフルなアレンジで、甘くうっとりするような都会的なサウンドを聞かせてくれるバンドです。

所属レーベルはRallye Label。おすすめ曲はアルバム「Cigarette & Alcohol」より「レイディ・ブルース」。女性コーラスも加わり、流行りのシティポップを彼らなりに解釈した1曲で、彼らの良さが全て詰まっています。

おすすめしたいアルバムはCigarette & Alcohol [ Lucky Tapes ]

目次

Brian the sun


[official siteより]

 

US ROCK × ジャパニーズミュージック = Brian the Sun

2007年大阪で結成された、森良太(Vo.Gt.)、白山治輝(Ba.)、小川真司(Gt.)、田中駿汰(Dr.)からなる4人組バンド。TOKYO FMの人気番組「SCHOOLOF LOCK!」主催の10代限定フェス「閃光ライオット2008」で準グランプリを受賞したことをきっかけに、そのラジオ番組内から注目を集めるようになりました。

受験のため一時的に活動休止状態となりましたが、2009年以降はライブも度々行うようになり、2010年に現在のメンバー編成に至りました。

バンド名の由来は彼らが敬愛するArctic Monkeysの「Briansrtorm」から思いついたのだそう。曲中に出てくる「Brian」は革新者として歌われていて、彼らもそんな音楽業界を太陽のように照らす革新者になりたい、という思いが込められているそうです。

確かに、彼らのサウンドにはArctic Monkeysを彷彿とさせるギターリフの曲もありますが、そのほかASIAN KUNG-FU GENERETIONやELLEGARDENにも影響を受けたと公言しており、ジャパニーズロックらしい美メロサウンドも特徴の一つです。

2016年にはついにEPICレコードと契約しメジャーデビューを果たしましたが、未だインディーズバンド色をいい意味で残しているこれから期待のバンドです。

おすすめ曲は2017年1月11日リリースのメジャー1stミニアルバムのタイトル曲「パトスとエートス」。イントロから彼ららしい武骨なギターサウンドから始まるのですが、結成当初の粗々しさがそぎ落とされ、うねるベース、手数の多いドラムをインテンポで演奏、技術がしっかりと備わったことを確信させる一曲となっています。

おすすめしたいアルバムは「パトスとエートス [ Brian the Sun ]」

 

湯木慧

[出典:official youtubeより]

 

音楽活動だけじゃない!幅広い芸術の才能を開花させるシンガーソングライター、湯木慧

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