【福岡】現代音楽シーンを盛り上げる人気インディーズバンド【随時追加】

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音楽リスナーの皆さんこんにちは!
今回は福岡県出身のおすすめインディーズバンドについて紹介したいと思います。
福岡と言えば、向井秀徳率いるナンバーガールや東京事変の椎名林檎がかつて活躍した場所でもあります。
東京や大阪に負けず劣らずインディーズバンドの熱い土地、福岡にはどのようなインディーズバンドが活躍しているのでしょうか?
早速、福岡や九州、ひいては日本の次世代の音楽シーンを担う若いインディーズバンドを見ていきましょう。

向井太一


[official siteより]

洋楽ポップ好きにおすすめ!福岡出身、若干22歳の洒落たシンガーソングライター!

向井太一は、1992年に福岡に生まれたシンガーソングライターです。2010年からバンドにボーカルとして参加し、2013年にソロ活動をスタートしました。以来、インターネット上で継続的にエイミー・ワインハウスやウィークエンドなどに影響を受けた音楽をアップしています。音楽活動以外にも、ファッション誌でモデルの活動をしたり、様々なジャンルで活躍しています。

シンガーソングライターと聞くと、ギターやキーボード1つで楽曲をつくるイメージありますが、彼の楽曲は楽器隊や打ち込みを用いたバンドサウンドとなっています。曲調としては、自身が最も影響を受けたと語るブラックミュージックを軸に、エレクトロニカやアンビエント、オルタナティブを向井太一流にミックスさせたものとなっています。また、日本の特にロックやポップスではメロディラインが重視され、バックミュージックに比べボーカルが強調している音楽が比較的多いですが、彼の場合は違います。あくまで、自分の声を楽器の1つとして捉え、言葉選び、空間を意識した音作りとなっています。ヘッドホンで聴くとまるで自分が宙に浮いているかのような感覚に襲われるでしょう。

向井太一を初めて聴く人にお勧めしたいのは「ZEN」という楽曲です。エレキドラムが柔らかく一定のリズムを刻む中、ふらふらと浮遊するかのようにボーカルが耳に届きます。前述したボーカルが楽器とうまく調和している曲であり、特にシンセサイザーの音とマッチしており聴く者を心地よくさせてくれます。夜中のドライブにぴったりな曲ですが、眠くもなってしまうので注意が必要です(笑)

おすすめしたいアルバムは「24 [ 向井太一 ]」

 

the irony


[official siteより]

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