2017年、いまおすすめしたいインディーズバンド15選 

不要な楽器や機材、売ってみませんか?

 楽器買取なら【タカミツ楽器】へ!

タカミツ楽器なら全国どこでも出張買取•宅配買取が可能です。手数料•出張査定料も一切かかりません!

自宅に眠ってる楽器や機材を1度査定に出してはいかがでしょうか?

今回は、若手インディーズバンドで特におすすめしたいアーティストを15組選んでみました。メディア露出こそしていないバンドが多いですが、その技術力やオリジナリティはピカイチで今後必ずと言っていいほど人気がでるアーティストばかりです。

どんなに良い音楽をつくっていても、人目に触れなければ有名になることは難しいことが考えられます。彼らをもっと多くの人に知ってもらうためにも、もし気に入ったバンドがあればどんどん拡散していきましょう!

日本インディーシーンが好きな方、新しい音楽を知りたい方はぜひご覧ください。

では早速紹介していきます!

 

目次

THE JIVES

2014年、東京で結成されたロックンロールバンド、THE JAVES。2015年5月に1stシングル「Sea Night Date」をリリースし、同月から毎月”下北沢ろくでもない夜”にて「THE JIVE NIGHT」というパーティーを開催するようになります。同年9月、10万人の動員を誇る台湾最大級の音楽フェス「Rock in Taichung 2015」に出演。 無名ながら、会場の熱気と人が人を呼び約1000人のオーディエンスが集まる大盛況を見せました。

翌年2016年6月には1st E.P.「Hey,Fish!」をリリース。 同年7月、2度目となる海外フェス「WAKE UP FESTIVAL 2016」に出演。 その後8月、初となる国内フェス「SUMMER SONIC 2016」にも新人枠として”GREEN FIELD”へ大抜擢。 また同年12月には香港にて開催された「Hong Kong Asia Pacific Youth Band Sound Competition」 にて最優秀バンド賞を、ボーカル・ギターのヤマダコウヘイが最優秀シンガー賞を受賞するなど海外でも高い評価を受けます。

2017年4月にはメンバー3人で高田馬場に「THE JIVE BASE」というバーをオープン。結成当初から企てていた、たまり場を創設します。同年6月、オールディーズをベースに現代の感覚をふんだんに盛り込む事を意識して制作した待望の1stアルバム「Fingernize [ JIVES ]」をリリース。

7月には台湾で開催された「WAKE UP FESTIVAL 2017」「Asia Series 2017」にも出演。台湾最大級の音楽フェスにて最終日の”眠月ステージ”のトリを務めるなど、3年連続となる海外ツアーも大盛況の内に終えました。今後の動きに更に注目が集まるロックンロール・バンドです。

 

yahyel

海外のトレンドを東京流に昇華させている世界規格のバンド、yahyel

読み方は「やいえる」。「日本人離れした音楽」という言葉の定義を説明するのは難しいですが、yahyelを説明する際には、適切な表現なのではないかと思います。その歌声は日本歌謡にありがちなこぶしを含んだ聴かせる歌ではなく、技巧的な本格派のヴォーカルです。音色も打ち込みを多用した必要最低限の音数で、冷たく硬質な印象を受けます。それらが合わさって没入感のあるサウンドを形成しており、このようなジャンルは日本のポップシーンでは明らかに異質です。

そんなyahyelのメンバーは池貝峻(vo.)、杉本亘(key.,cho.)、篠田ミル(sample.,cho.)、大井一彌(dr.)、山田健人(VJ.)。

vo.池貝は、日本人であることを意識せず・させずとも済む音楽をコンセプトとし、国境の無い音楽集団を作りたいと語ります。その言葉通り、バンドは2016年1月に前5か所で欧州ツアーを行い、各ライブハウスを満員にするなど、既に世界でもその実力の片鱗を見せています。日本でもフジロックフェスティバル(rookie A Go GO)にてトリを務め、メンバーが顔写真などの詳しい情報をシャットアウトしているにも関わらず、その知名度はどんどん上昇しています。

とかく音楽とは関係の無い部分での個性が世界に受け入れられるがちなジャパニーズミュージックにおいて、その実力のみで世界に真っ向から立ち向かっていく姿勢は、純粋に応援したい気持ちにさせてくれます。

おすすめしたい曲は「Once」。収録アルバムは「Flood and Blood」。ぜひyahyelの世界を体感してみてください。

 

Yogee New Waves

どこか懐かしく哀愁漂うムーディなシティポップバンド、Yogee New Waves

東京インディーシーンで、一番熱い歌声の男かもしれない。「僕らのポップミュージック」を掲げるYogee New Waves(ヨギーニューウェーブス)は、角舘健悟(Vo.Gt.)、竹村郁哉(Gt.)、上野恒星(Ba.)、前田哲司(Dr.)の3人で活動を行っています。

初ライブが「出れんのサマソニ2013」の最終選考、という極めて稀な経歴を持ち、その後も破竹の勢いでライブハウス界隈に頭角を示しています。ボーカル角館の強い個性が最大の武器ですが、サイドを固めるメンバーの演奏は実直であり、何より、チームとして生み出している熱気にはグッと込み上げるものを感じてしまいます。

メンバー全員、実に都市的なルックスで、曲も洗練された都会性を強く感じる。それなのにすかしていない。“「冷めてんじゃねぇよ!」って思うんですよね。”という本人の言葉のとおり、スマートな生き方に対して、驚くほど熱い熱血漢であり、その精神が、楽曲に、ライブに表れているように思います。

そんな彼らは、2017年も流行中のシティポップを牽引する存在と言っていいでしょう。彼らの代表曲であり、人気に火をつけた曲”Climax Night”はまさに閑散とした深夜の都会を散歩しながら聴きたい曲となっています。2000年代初頭にかけて台頭したキリンジの”エイリアンズ”を思わせるような哀愁漂うバンドサウンド、往年のはっぴいえんどを思わせるような甘くも熱い角舘健悟さんの歌声は必聴です。おすすめしたいアルバムは「Paraiso」。おすすめしたい曲は前述の通り”Climax night”と”Fantastic Show”。

2017年1月7日追記:1月15日のDREAMIN NIGHT 東京公演をもってBa. 矢澤直紀さんが脱退することとなりました。

 

TOKYO HEALTH CLUB

独特のリリックでリスナーを魅了する若きHIPHOP Crew、TOKYO HEALTH CLUB

続いて、若手のHIPHOP Crewを1組紹介したいと思います。

その名も、TOKYO HEALTH CLUB。略してTHCです。THCと言えば、麻薬の1つではありますが、彼らはそれをネタにしてしまうほどの度胸を兼ね備えています。グループ名の由来は、メンバーの1人TSUBAMEが以前五反田に住んでいた時に駅から見えた「東京ヘルス」という看板からだそうです。どのような店かは詮索しないでおきましょう笑。ちなみに、そのお店はもうないそうです。

さて、そんな彼らのプロフィールですが、1DJ・3MCで構成されるアーティストとなっており、メンバーは、

SIKK-O
TSUBAME
JYAJIE
DULLBOY

の4名。メンバーは全員、多摩美術大学の同級生であり、飲み会のひょんな場でラップを繰り出し、結成したそうです。4人はライブの際ですらいつもサングラスをかけており、HIPHOPらしくも少し不思議な、怪しい雰囲気を醸し出しているグループです。所属レーベルはR&B、DJやヒップホッパーを多く擁するManhattan Records。

真面目にフェイクを追求するHIPHOP CREW、TOKYO HEALTH CLUB。メンバーたちはヒップホップではなくラップがしたかったと語ります。前述のように、ひょんな出来事から結成が決まった彼ら、所属するManhattan Recordsの中でも一際ライトでポップなヒップホップを視聴者に提供しています。そんな彼らのルーツは、90年代~2000年代前半にかけての日本ヒップホップシーン。中でも、スチャダラパーに大きく影響を受けたそうですが、リリックに関しての影響は、かつてシティポップを牽引したはっぴいえんどや細野晴臣さんだそうです。

こんな異色の経歴を持ち、ゆるく、我が道を征くTOKYO HEALTH CLUBですが、元所属レーベルであり自主レーベルOMAKE CLUBへの支援は続けていると言います。これは以前THCも、とあるメジャーアーティストに支援をされた恩返しだといいます。将来、THC主催のOMAKE CLUBフェスが開催される日も近いかもしれません。ちなみに、OMAKE CLUBのWEBサイトでは、まだ名の売れていないアーティストの楽曲が無料でダウンロードできるので、是非1度見てみてください。

音楽性から話が逸れてしまいましたが、そんなTHCのおすすめアルバムは、初のフルアルバムである「HEALTHY」、また、最新アルバムの「VIBRATION」、おすすめの曲は「天竺」、「CITY GIRL」。

 

惑星アブノーマル

まさに変幻自在!サイケデリックをベースに多彩な楽曲を創出するユニット、惑星アブノーマル

惑星アブノーマルには「変幻自在」という言葉がよく似合います。というのは、このバンドは楽曲の構成やコード展開があまり一定せず、曲ごとにガラリと雰囲気が変わるからです。アニソン調の曲があったかと思えば、王道J-POPバラードを朗々と歌い上げたりします。共通しているのは、キーボードがかなり遊んだフレーズで絡んでくることでしょうか。こうしたアレンジは他楽器にも見られ、曲自体のコードやメロディーは単純だったとしても、そこに塗り重ねるように様々な楽器の音色を盛り込み、独自の世界観を演出しています。

そんな惑星アブノーマルのメンバーは、アレックスたねこ(Vo.)とテナ・オンディーヌ(key.)の二人。女性ユニットとして活動しています。

キーボードは先ほど記載したように、かなりアグレッシブなフレーズで楽曲にからんできます。一見、めちゃくちゃに聴こえますが、メロディー自体はポップで聴きやすいため、うまく共生関係ができています。

それらをまとめて表現するアレックスたねこもかなり器用です。ベースとなる歌唱法はたねこ本人も影響を公言する椎名林檎を彷彿とさせるフックのきいたものですが、彼女の場合は声量がかなりあるので、わざと喉を閉めて引っかけるように歌っているのでしょう。実際、バラード曲ではハイトーンを強調して張り上げるようなトーンで歌っています。曲調によって様々な歌声を使い分ける器用さは、曲ごとに雰囲気が変わるこのバンドの特色に最適であると言えますね。

作品としては、ミニアルバムを2013年「何でもない凶器」「アナタソナタ」、2015年に「ココロココニ」を発表しています。作品ごとにかなり特色が変わりますが、戸惑うリスナーに対して本人たちは「元々こうだった」と、気にした様子もありません。
色んな面で規格外な彼女たちが、今後どのような驚きを私たちに与えてくれるのか楽しみでなりませんね。

その中でもオススメしたいアルバムは「何でもない凶器」。”月夜海水浴”をぜひ聞いてみてください。

 

ゆるふわりムーブ

これぞ現代のロックバンド!さわやかなボーカルに疾走感あふれる楽器隊、ゆるふわりムーブ

中性的な歌声と一般受けしそうなメロディー。一見するとどこにでもいるバンドのようですが、ゆるふわりムーブはそういったポップアーティストの皮を被った周到な化け物です。

ジャンルはポップロックに該当するのでしょうか。曲は疾走感があり、声質にも合って聴きやすい印象があります。しかし、何よりも良いのは楽器陣が響かせる音色でしょう。ギターが非常に抜けのいい印象的な音作りをしています。そして、それを支えるドラム、ベースがかなり巧者です。歌パートではあまり前に出ずに、曲の雰囲気を壊さないプレイに徹しますが、間奏パートに入ると一気にエネルギッシュでテクニカルな演奏を見せます。それが曲に緊張感を与え、曲間をバシッと区切ってくれるためメリハリのある曲が多いです。

メンバーは、網谷(Gt.vo.)、しんや(Gt.)、もつ(Ba.2016年11月で脱退)、らんま(Dr.)の四人。広島を中心に活動しており、2016年5月に1ファーストシングル”泡になる前に”、10月にはセカンドシングル”モノローグ”をリリース。まだまだ走り始めたばかりのバンドですが、追いかけていく魅力は十分に持っていると言っていいでしょう。

 

井上緑

[official siteより]

 

ギター1本と声で若者の想いを代弁するシンガーソングライター、井上緑

続いては茨城県出身のギター弾き語りシンガーソングライター、井上緑です。読み方は、いのうえりょく。

1993年8月26日生まれ、23歳の彼が音楽活動を始めたのは大学生からです。地元、日立市で路上ライブやライブハウスでの活動を行っていました。大学卒業後から現在に至るまで東京に拠点に活動を続け、都内のライブハウスやTwitter、ツイキャス等といった現代ならではの手法を用いて、オリジナル曲やカバー曲を発信しています。

シンガーソングライターというと、miwaやaikoのように元気づけてくれる楽曲や恋愛系の楽曲が多い傾向にあります。もちろん、彼もそのような楽曲をリリースしていますが、歌詞に刺激的な言葉が多く用いられていることが彼の特徴です。その歌詞は心にグサグサ刺さってくることや、気持ちをスカッとさせてくれるようなパワーを持っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です