シティポップの名曲10選 1980年代の名曲から現代の名曲まで一挙紹介

不要な楽器や機材、売ってみませんか?

 楽器買取なら【タカミツ楽器】へ!

タカミツ楽器なら全国どこでも出張買取•宅配買取が可能です。手数料•出張査定料も一切かかりません!

自宅に眠ってる楽器や機材を1度査定に出してはいかがでしょうか?

収録アルバムは「Pastrama -best of bonobos- [ bonobos ]」。

 

目次

Don’t Think, Feel – Awesome City Club

「Awesome City Club」。名前からして洒落ているこちらのバンド、皆さんはご存知でしょうか?

知らないとしても無理はないかもしれません。彼らがデビューしたのは2015年、そこから徐々に頭角を現している、新進気鋭のバンドです。一見すると今風のお洒落な雰囲気が漂うバンドという印象ですが、メンバーの個性的なビジュアルはもちろん、スタイリッシュな世界観、モダンなのにどこかレトロさを感じさせるサウンドなど、魅力がギュッと詰まったアーティストです。

そんな彼らのアルバム「Awesome City Tracks 3 [ Awesome City Club ]」に収録されている「Don’t Think, Feel」という曲は、都会的なノリのいいサウンドに、男女2人ヴォーカルの美しいハイトーンヴォイスが耳に心地良く響く、とても爽やかな楽曲です。夜の街を歩きながら聴いたら、思わず踊りだしてしまうかもしれません。現代のシティポップを知りたいのであればはずすことはできない曲でしょう。

 

MINT – Suchmos

最近、日本の音楽シーンでニューウェーブとなっているジャンルがシティポップでしょう。テレビやラジオで耳にする機会も増え、気になっている方も多いジャンルとは思いますが、中でも飛ぶ鳥を落とす勢いで飛躍し続けているのが「Suchmos(サチモス)」。

車のテレビCM曲として起用された「STAY TUNE」で一躍ブレイクを果たしたSuchmosですが、洗練された都会的なサウンドは従来のJ-POPに飽きたリスナーの耳とハートをがっちりと掴み、今や各地の音楽フェスティバルにも引っ張りだことなっています。

そのSuchmosが2016年にリリースした「MINT」は穏やかな海に押し寄せる波のような、ゆったりとしたサウンドに乗せて歌われたリアルな心情が印象的な楽曲です。「THE KIDS [ Suchmos ]」に収録されています。

 

夜にダンス – フレンズ

フレンズは女性ヴォーカルと男性ヴォーカルの混声なので、男性・女性問わずに歌い楽しめるノリの良い楽曲になっています。イントロの「トゥトゥットゥー」に始まり、特にBメロの男性ヴォーカル部分のメロディー、そして、「ねぇ、このままずっとさ 君の口車だって乗ってさ」という歌詞はとてもポップでキャッチーなため、耳に残るだけでなく思わず口ずさみたくなります。

コード展開は単調ながらもオシャレで、さらにそれを彩る楽器隊のアレンジ(特にギターのリフは注意深く聴いてもらいたいです)やグルーヴの素晴らしさと、そこに乗るテンポの良い歌詞やサビのポップス感の強いメロディーが、自然と体を揺らしてくれます。

ミュージックビデオもダンスを踊る女性と共に演奏シーンが盛り込まれ、見ごたえのある作品に仕上がっています。ミュージックビデオの通り、夜の繁華街を歩きながら聴きたい一曲です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

IndiesMateでは、好きなバンドを応援したい方、自分のバンドをPRしたい方を募集しています。今回の記事と同じような紹介文を無料で掲載することができますので、気になる方はぜひこちらのページをご覧ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です