日本のラウドロックバンド12選 フェスやライブで絶対に盛り上がるバンドを紹介

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LOUDNESS

ラウドネス。このバンドほど日本国内の評価と世界での評価のギャップがあるバンドも少なくないでしょう。みなさんラウドネスを聴いたことあるでしょうか?

ラウドネスを聴いたら他のラウドロックバンドはそれまでよりも劣って聞こえてしまうかもしれません。そのくらいパワフルかつ技術的な魅力を兼ね備えています。なかでも、世界的に有名なギタリストの高崎章。彼のタッピングの技術は一度見聞きする価値があります。ギター弾きだれば高崎のワンフレーズを是非弾いてみていただきたいです。それほどギタリストの中では有名人なのです。

彼らに影響を受けたというミュージシャンも大勢います。ラウドロックが全盛期であったことはアマチュアでさえ「LOUDNESS」や「IN THE MIRROR」をコピーしていたそうです。バンドの運命は波乱万丈。しかし日本のラウドロックバンドの世界への扉は「LOUDNESS」が開いたと言っても過言ではありません。

おすすめしたいアルバムは「SOLDIER OF FORTUNE」。しかし、ラウドネスは時代ごとによって特色が変わるので、ご自身が好きなアルバムを探すことをおすすめします。

Pay money To my Pain

圧倒的歌唱力とネイティブな英語力を武器にするGUNDOGでの活躍も知られるヴォーカルのKを中心に結成されたペイマニートゥマイペイン。通称PTPと呼ばれ、邦楽のラウドロックシーンを牽引してきたバンドです。Limpbizkitのギターリストオーディションのファイナリストまで残ったという経歴の持ち主であるPABLOとDRUG STORE COWBOYのTSUYOSHI、KAMINARIのZAXといったラウドロック界のオールスターのようなバンドです。

おすすめはやはりファーストアルバムの「Another day comes」。バンド名の由来ともなっている「痛み」を全編通して痛々しく伝わる感情溢れるサウンドとKの繊細ながらパワフルでテクニカルなヴォーカルはスキル、オリジナリティーは突出していると再確認できます。いつまでも日本のロックシーンに輝き続ける名盤であり、ヴォーカルのKの急逝は本当に悔やまれます。

31歳という若さで亡くなったK氏のシャウト、エモーショナルなボーカルが最大の魅力です。
またギターが長いソロを弾きまくるということはなく、重低音の聞いたベース、ラウドなギター、アタック感の強いドラムで迫力があり、サウンドは基本的にヘビーです。それでかつ曲の展開に捻りがあり、聴きごたえのある楽曲が多いです。

日本の邦楽ラウドロックの有名どころだと、どうしてもポップで似たような楽曲が多い中、PTPの楽曲はボーカルのシャウトとメロウさをうまく使い分けており、日本人らしさの残る英語の歌が心地よく、はまってしまうと他のラウドロック系のバンドを認めたくなくなります。

RIZE

RIZEはもうベテランの域に達するほどのキャリアを重ねていますが、その勢いは増すばかりのミクスチャーバンドです。ただ単にラップを取り入れただけのミクスチャーではなく、バックボーンとして確固たるHIP HOPへの愛を感じることのできるJesseのソングライティング、芯にはしっかりとロックなサウンドであるというのがRIZEの強みです。

コンスタントなCDリリースももちろん評価が高いのですが、なんといっても4人体制最後のアルバムとなってしまった「ALTERNA」がおすすめです。無駄のないソリッドでストレートな構成ながら、粒揃いのメッセージが込められた楽曲が並び、単調になりがちなミクスチャーバンドのアルバムでは類を見ないほどのアンテナの広さを見せつつも、アルバムとしての統一感のあるRIZEの名盤です。

D’espairsRay

ディスパレーズレイと読みます。このバンドの魅力は、ボーカルHIZUMIの高い歌唱力と個々のメンバーの演奏スキルの高さ、そして何と言ってもラウドなサウンドでありながら聴きやすいというところです。重厚で聴きごたえがありながらも電子音を多用したクールな音作りは、D’espairsRayの最大の特長と言えるでしょう。

HIZUMIのヴォーカルも、海外のメタルバンドに比べるとシャウトに軽さはあるものの、伸びやかな低音はバンドサウンドを彩り、重厚な演奏に負けない圧倒的な存在感を発揮しています。

アルバムはラウドロック入門盤として「REDEEMER」をおすすめします。このアルバムは得意のラウドサウンドはもちろん、従来のゴシック路線から一変したややポップな曲、そしてバラードに至るまで、D’espairsRayの音楽性の幅広さを感じられる作品になっています。よりメタル的なアプローチが強く、このバンドが持つゴシックな世界観を存分に堪能したい人には「MIRROR」の方が好きかもしれません。

現在はHIZUMIののどの病気により残念ながら解散してしまいましたが、ヴィジュアル系に偏見のある人も彼らの音楽性の幅広さやクオリティの高さには納得できるはず。是非一度、D’espairsRayの音楽に触れてみてください。

マキシマムザホルモン

次におすすめしたい日本のラウドロックバンドは、マキシマムザホルモンです。邦楽のラウドロック界はこのバンド抜きでは語る事ができないほどの圧倒的な人気を誇っているバンドですが、数々の突飛なアイディアを形にした企画ライブの開催、フルボリュームの映像作品など、常にファンを飽きさせない工夫とファン以外のライトユーザーまでもを巻き込む話題の豊富さには驚かされます。

そんなマキシマム ザ ホルモンの真骨頂はやはりライブ。ライブの熱が伝わってくる2013年リリースのアルバム「予襲復讐」の「爪爪爪」は放送コードすれすれのきわどくてコミカルな歌詞と激しいギターリフ、迫力あるドラミングに間違いなくテンションが上がる一曲です。

圧倒的にパワフルで攻撃的なサウンド。メンバー全員の濃いキャラクター、そしてなにより、独特のセンスで書かれた歌詞が魅力のバンド、マキシマムザホルモン。

何も知らずに聴くと英語だと思っていたのに、歌詞カードを見ると実は日本語だったという
特徴的なワードセンスで、一度聴いたら病みつきになります。曲のテーマは一見するとフザけているように聴こえても、実は深い意味があったり、ときには全くなかったり…。

自由奔放なそのスタンスも、ハイレベルな演奏力・歌唱力で仕上げられるため有無を言わさずその魅力に惹きこまれます。また楽曲面だけでなく、CDやDVD、ライブの企画まで、様々な面でサービス精神が溢れており、小さい頃のマンガのおまけページを彷彿とさせる遊び心を忘れない4人組です。

Crossfaith

今やラウド界のトップを走っているであろうcrossfaith。

現在では日本のバンドの中でも世界的にかなりの知名度を誇るバンドです。リリースされた4thアルバムにはCaleb Shomo(現Beartooth、ex.Attack Attack!)やBenji Webbe(Skindred)など海外アーティストも参加していることからもその知名度が伺えます。

近年のメタルコアブームの火点け役とも言えるカリスマっぷりは2008年リリースのDEMO音源「Blueprint Of Reconstruction」から既に発揮されていたと言っても過言ではありません。

August Burns Red等、その頃まだ日本国内では数の少なかった洋楽志向なメタルコアサウンドの上からさらにシンセ・サンプリング音等を駆使したオリジナリティを加えて勝負していた彼らの今現在の人気っぷりはその当時から約束されてた姿とも言えます。

そんなCrossfaithのおすすめしたいアルバムは上述の通り4thアルバムの「XEMO」。海外アーティスト等様々なエッセンスを加えたCrossfaithを楽しむことができるアルバムです。

DIR EN GREY

今でこそ様々なメディアに取り上げられているDIR EN GREYですが、初期の頃は良い意味でも悪い意味でも普通のロックバンドでした。しかし、現在のDIR EN GREYを聴いてもらえれば分かるように、後期からは英語を頻繁に使ったりシャウトをしたりなど、音楽の表現の幅が広がっています。作れる曲の幅が広いので、邦楽風の曲と洋楽風の曲の両方を作れることもDIR EN GREYの強みです。海外公演も今では多くなりました。

そして、彼らのライブを見ると分かるのですがパフォーマンスが素晴らしいです。ボーカル京が全力で会場全体を煽っているのでやっているので、迫力が物凄くあります。

そんなDIR EN GREYのオススメのアルバムは「GAUZE」です。GAUZEはDIR EN GREYの中でも初期のアルバムなのですが、この時点でもう彼らの音楽の完成度はとても高いです。このアルバムには5つのシングル曲があるのですが、どのシングル曲もそれぞれが世界観が違うので楽しむことができるでしょう。

ムック

ムック(MUCC)の良さは万人受けするカッコよさです。ムックの楽曲は全体的に暗め(ダーク系)が多いのですが、その中にも光るカッコよさがあります。そして、ラウドロックバンドの中でも誰もが聴くことのできるタイプのバンドだと感じます。

ムックの楽曲はキャッチーなものが多いので、アニメの主題歌などにも頻繁に使われてます。ボーカルの声もそこまで高音では無いので、男性の場合はカラオケでとても歌いやすいのも良いかと思います。外国でも人気あるので、海外公演も行っているおり世界でも通用しています。

そんなムックのオススメのアルバムは「BEST OF MUCC」です。これはムックが最初に出したベストアルバムなのですが、シングル曲と人気のあるアルバム収録曲が数多く収録されているので、ムックを知らない人にはオススメです。

HIGH and MIGHTY COLOR

HIGH and MIGHTY COLORはツインボーカルのバンド。メインボーカルが女性でサブボーカルが男性です。メインボーカルを務めるHALCAはとても清楚な歌い方をしている一方、サブボーカルのユウスケはそれとは逆にシャウトを連発したりとかなり派手なパフォーマンスをします。このギャップがHIGH and MIGHTY COLORの売り、楽曲としてもこの強みを活かしているものが多く、非常にかっこよく盛り上がることができる曲が多いです。

そんなHIGH and MIGHTY COLORのアルバムでオススメしたいのは「10 COLOR SINGLES」です。このアルバムはHIGH and MIGHTY COLORの全盛期のシングルがたくさん収録されているのでオススメです。

Xmas Eileen

次におすすめしたい日本のラウドロックアーティストはXmas Eileen(クリスマスアイリーン)です。ラウドロックでありながらクラブにも似合うダンスチューンの要素も織り交ぜられており、一度聞くとクセになる中毒性のあるバンドです。

Xmas Eileenの楽曲の中でも2015年リリースの一枚目のミニアルバム「SORRY WHO AM I ?」に収録されている「No justice in this world」はライブでもすでに人気のアッパーな一曲で、時にはダイバーも続出するほどの盛り上がりを見せています。

彼らの熱いライブパフォーマンスはフロアを巻き込み、観客が一斉に腕を上げたり、タオルを振り回している光景は壮観です。

ROTTENGRAFFTY

次におすすめするラウドロックバンドはROTTENGRAFFTYです。2017年にも夏フェスへの出演も多数決まっている、今やフェスには欠かす事のできないバンドのひとつです。ROTTENGRAFFTYの魅力はなんと言ってもフロアが熱狂の渦と化し、セキュリティスタッフがさばききれないほどのダイバーが出る圧倒的な熱いライブパフォーマンスです。

中でも2013年にリリースされたアルバム「Walk」には代表曲のひとつとも言える「金色グラフティー」の熱気はすさまじいです。この曲は力強いダイナミックな演奏、気迫あふれるボーカル、ノスタルジックで胸を締め付ける歌詞など、ROTTENGRAFFTYというバンドの魅力が存分に詰まっていて、未来を感じさせるラストチューンまで一気に聞くことができるアルバムです。

ONE OK ROCK

ONE OK ROCK、通称「ワンオク」の魅力はたくさんありますが、誰が聞いてもかっこいい楽曲が魅力的です。力強いメロディーとは逆に歌詞はとても優しく、メロディー重視な方でも歌詞重視な方でも気に入っていただけると思います。

特にオススメのアルバムは「Nicheシンドローム」です。どのアルバムもおすすめしたいのですが、非常に盛り上がるけど、どこか考えさせられて時には涙が出そうになる、そんなONE OK ROCKの愛のこもったアルバムに仕上がっています。このアルバムの中で特に気に入っているのが「未完成交響曲」です。メロディーや楽曲全体はもちろんですが、この曲は特に歌詞に注目してもらいたいです。この曲を聴くと自分という人間は何なのか、生きている間に自分は何を残すことができるのか、とても考えさせられます。力強く生きていこうと思える、そのような曲に仕上がっています。

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