洋楽のテクノポップアーティスト9選 80年代から現代までのおすすめを紹介

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目次

Owl City

アウルシティーはアメリカ出身のミュージシャン、アダム・ヤングのソロプロジェクト。

アウルシティーのアルバム「osean eyez」のアルバムがオススメです。このアルバムがリリースした時はアウルシティーは知名度もそこまでなかったように思います。私はテクノやトロピカルサウンドが大好きでたまたま動画サイトで聞いた時は衝撃的でした。

なんと言っても心地よい電子音と心地よいメロディーと歌声で、気分が一気に盛り上がります。特に海岸沿いを走る時に流れてくると最高にわくわくします。

他アルバムの「All Things Bright and Beautiful」や「the midsummer station」も新たに独特なメロディーと爽やかさやピコピコと奏でる電子音がたまらなく爽快感を与えてくれます。夏の季節に特にオススメしたいアルバムです。

 

Yazoo

ヤズーは1981年に活動を開始したイギリスのシンセポップデュオ。すぐに活動休止してしまいましたが2008年に復活、現在も活動を続けています。

今回ヤズーをおすすめする理由は、ソウルフルな女性ヴォーカルの歌声と電子音楽によるバックミュージックの融合が美しく、非常に聴きやすい点です。
彼らの「Only Yazoo The best of Yazoo」というアルバムがおすすめ。この中の”Midnight”という曲が特におすすめです。 女性ヴォーカルのソウルフルな歌声がこの曲の世界観である切なさを上手く表していて、テクノサウンドがそれを更に上手く引き出している点が、さすがヤズーといったところ。
また、このアルバムに収録されている”Ode to Boy”はパーカッションのポッ、ポッというリズムや女性ヴォーカルにエコーが掛かっているところ、左ステレオ、右ステレオ交互に女性ヴォーカルの声が流れてくる点が斬新。まるで水の中にいるかのような感じになれる曲でもあります。

 

Substance

最後に最近の日本のバンドを一組紹介したいと思います。サブスタンス、2006年に結成された3ピースバンドです。

このサブスタンスの楽曲からは海外ならDaft Punk、USE、Hello Goodbyeや国内ならCapsule等のエレクトロ系のアーティストからの影響を感じさせつつも、Ellegarden、Beat Crusadersなどエモーショナルなパンク系アーティストまで様々なジャンルから影響を受けたと公言する3人組エレクトロポップバンド。

おすすめは2007年にリリースされたミニアルバム「Subsistence
1曲目に収録されているリードトラック「Downer」が彼らのポテンシャルを物語ってると言っても過言ではありません。エモーショナルロック×エレクトロポップという難しそうな組み合わせを巧く操る彼らを十分に堪能できる一枚となっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

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