京都府出身の有名なバンドやインディーズバンドとは。人気のライブハウス、フェスを紹介します。

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BALZAC

バルザックは1992年より活動している4ピースロックバンド。現在は大阪で活動していますが、もともとは京都で結成されたバンドです。
結成から20年以上たっているインディーズバンド、BALZAC。The Misfitsという世界的なアメリカの有名ハードコアパンクバンドのコピーバンドから始まり、ホラー要素を取り入れた他にはあまりみられない、かなりインパクトのあるバンドです。
現在では海外ツアーも敢行しているBALZAC、ライブもかなり凝った演出があります。開演前にはステージに幕が掛かっており、昔のホラー洋画が上映されています。演奏が始まるとともに幕が降り、演奏が始まる演出は最初見たときは度肝を抜かされました。全く知らない人からは見た目などから敬遠されがちですが、ホラー要素を取り入れたダークな楽曲、比較的アップテンポで明るい楽曲も数多くリリースしています。見た目の印象と異なる聴きやすい曲も多いのが彼らの特徴です。
またグッズにも力を入れており、Tシャツ、パーカー、ステッカー、フィギュア等、この他にも数多くのグッズを販売してます。ライブ来場者全員に無料のグッズや未発表曲CDのプレゼント、ライブ終了後の打ち上げにファンも参加できる企画など、非常にファン思いのバンドです。
おすすめしたいアルバムは「BALZAC/全能ナル無数ノ眼ハ死ヲ指サス 【CD】」というアルバム。1曲目から終曲まで曲調や曲順が素晴らしく、1つの物語を聞いているようなアルバム、もちろん彼らの音楽スタイルも存分に楽しむことができるでしょう。

融解建築

融解建築は現在も京都を中心に活動している5ピースロックバンドです。
オーソドックスなロックバンドにおける構成ともいえるギター、ベース、ドラムにキーボード、フルートが加わり、変拍子を交えたプログレッシブなサウンドが特徴です。まさに独特の世界観を持っています。自身の音楽を「多次元ロック」と自称している通り、ロックだけではなくジャズ、クラシックのような別次元の要素を垣間見ることができます。プログレッシブな音楽は大衆から敬遠されがちですが、どの作品もなぜか非常に聴きやすく仕上がっています。
ライブパフォーマンスではその卓越した演奏技術をベースに、音源で繰り広げられる世界観が忠実に再現されます。また、最近ではアンプラグドの体系で「融解建築(木造)」と名乗ってライブ活動を行うこともあります。
京都を中心に10年以上活動している中で、5枚のアルバムをリリースしていますが、その中でおすすめしたいのは2017年に発表された「星芒」。アルバムを通して成熟した音を奏でていますが、このアルバムの最後の曲である「Death and the Sun」はインスト好きな方だけではなく、普段ロックを聴く方にも自信をもっておすすめできる楽曲となっています。参加しているすべての楽器がその個性を発揮しており、素晴らしいアンサンブルを奏でているこの楽曲。このアンサンブルを是非ライブで楽しんでいただきたいです。

umbrella

アンブレラは4ピースのヴィジュアル系ロックバンド。現在は大阪を中心に活動していますが、ボーカルの唯は京都出身です。
京都出身のヴィジュアル系ロックバンドと言えばDIR EN GREYが有名ですが、インディーズバンドではumbrellaがおすすめです。
umbrellaは男性四人組のヴィジュアル系寄りのロックバンドで、疾走感のある爽やかなメロディーが特徴です。メジャーデビューは遠いかもしれませんが、曲はストレートで非常にかっこいいです。弦楽器の重低音がヘビーなためか、海外でも高い評価を得ています。
彼らの楽曲でおすすめしたいのは「モノクローム」という曲。ギターバッキングから始まるイントロが非常に心地よく、どのような曲が始まるのかワクワクする一曲です。キャッチーかつテンポの早い曲です。
結成当初は非常にハングリー精神もあり、それが良い意味で荒削りなサウンドとして楽曲に反映されていました。現在は雰囲気、サウンド共に落ち着き、特にライブでの演奏技術も必見です。関西中心で活動をしていますが、地方や東京での遠征ライブも敢行しているので、是非ライブに足を運んでみて下さい。

京都府でおすすめしたいフェス、ライブハウス

梅小路フェス

梅小路フェスは毎年3月末に京都市下京区の梅小路公園で開催されているフェス。2020年で6回目。

梅小路フェスは単に音楽聞いて盛り上がるだけではつまらない、王道ロックフェスに飽きてしまった方におすすめしたいイベントです。Do You KYOTO?が副題となっていますが、これは京都議定書の「環境に優しいことをしよう」というメッセージを広げる場でもあり、そのような意味でも、会場で観客が心を1つにできる工夫がなされているフェスとなっています。

上記の通り、会場は梅小路公園、京都の中心になるので、京都市やその近辺の団体がたくさん参加しています。サンプラザ中野くんやパッパラー河合という大物ゲストが来られることもありますが、作家のトークショー、または地元アーティストのパフォーマンスなど、幅広い分野でステージを楽しむことができます。客席からステージが近いことも特徴、他のフェスのように眺めるというより一緒に体感するとったイメージに近いです。
ステージ以外にもワークショップにフリーマーケットが盛りだくさん。とても可愛らしい雑貨や子供服、新鮮なフルーツに肌に優しいソープなど、こちらも老若男女問わず立ち寄れる店ばかりです。毎年のように出店している店もあれば、たまにしか現れないような店もあるので、事前にチェックしてから行くことをおすすめします。事前準備することで観覧したいステージと合わせて効率よく回ることが可能です。音楽はもちろん、食事もショッピングも一緒に贅沢な時間を過ごせるのがこのフェスの魅力です。

ナノボロフェスタ

ナノボロフェスタは毎年8月末に京都市内で開催される小型のサーキットフェス。10月に開催されるボロフェスタの姉妹的存在。関西中心のインディーズバンドが多く出演することが特徴です。
ナノボロフェスタの魅力は小型のサーキット型のフェス(複数のライブハウスが共同開催するフェス)にも関わらず、出演するアーティストが豪華な点です。ボロフェスタも含め、インディーズバンドが多く出演するのがこのフェスの特徴ですが、インディーズバンドの中でも売れっ子が出演します。まさに、ネクストブレイクを先取りできるフェスなので、メジャーバンドばかりに飽きてしまった方、もっと好きな
ジャンルを深掘りしてみたい方におすすめしたいフェスです。
各会場はどこも比較的小規模、その割に人気バンドが出演するため、他のフェスにはない独特な熱狂ぷりになっています。この独特な雰囲気が固定のファンを作っているのでしょう。
前回に当たる2019年では、シンガロパレードや愛はズボーン、さとうもかなど豪華なアーティストが共演しており、2018年に比べ盛況していたように思えます。ナノボロフェスタは毎年2日間、土日に開催されていますので、この異様な雰囲気を感じたい方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
会場は屋内ですが8月末開催のため、熱中症には気をつけながら楽しんでください。

京都大作戦

京都大作戦は7月に宇治市の立山城総合運動公園で開催される野外ロックフェス。企画者は京都出身のロックバンド、10-FEET。
京都で流行りの邦ロックを楽しみたいなら間違いなくオススメしたいフェス、京都大作戦。最近であればWANIMAや04 Limited Sazabys、10-FEETなど有名なバンドばかり出演するフェスです。
国内最大級のロッキンジャパンに比べて特に若い世代に人気のバンドが多く出演します。魅力としては何といっても有名バンド同士のコラボです。WANIMAと10-FEETもコラボしており、WANIMAが10-FEETの楽曲をカバーした時はどちらのファンもコールアンドレスポンスに全力で答えていて感動ものでした。運動公園という開けた会場で開催されるので、景色も抜群。夕方のライブは天気が良ければ夕日と照明が雰囲気を盛り上げてくれるので、より感動が増します。
また、知らなかったバンドを発掘できるのもフェスならではの魅力です。特に京都大作戦は静かなロックというよりは熱いロックバンドが多く出演するので、この系統が好きな方には自信を持っておすすめできます。
また、京都ということで和も感じられる工夫もされています。一般的なフェスのステージは鉄パイプが剥き出しになっている無骨なものが多いですが、京都大作戦は舞台の幕など、装飾が全て和風テイストに仕上がっており、京都感を感じることができます。地方の方は観光の1つとしてスケジュールしてもよいかもしれません。もちろん会場周辺にも京都らしい店がたくさんあるので、フェス終わりに宇治抹茶かき氷、なんて贅沢もできます。
年々、出演者のクオリティ、運営のクオリティが増している京都大作戦、今後に一層期待が持てるでしょう。