ハードロックバンドおすすめ14選 UK、US、日本のおすすめアーティストをまとめて紹介

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このアルバムにはクラシックの好きな人だったら必ず気に入ると思われるナンバーが多数収録されており、レインボーの代表作といえる強力なナンバー3曲も入っています。そのなかの1曲、”KILL・THE・KING”はエレクトリックギターを弾く人には是非ともコピーしてもらいたいです。ギターソロの部分はリリース当時、録音機材を細工して速弾きっぽくしているんじゃないかと言われたくらいの、一発免停スピード違反ギターソロです。リッチーほど、以降の若い世代に影響を与えたギタリストはいないのではないでしょうか。

 

目次

KISS

キッスは1973年ニューヨークにて結成されたハードロックバンドです。

ハードロックという定義も難しいと思うのですが、私が考えるハードロックバンドとは、ドラム、エレクトリックギター、エレクトリックベースを有し、シャウトするような唄い方をするボーカルがいる総じて大きな音を出すバンドではないかと思います。そして、海外のハードロックで真っ先に思い浮かんだバンドがキッス。もう誰も知らない人がいないのではないかというキッスです。アメリカを代表するハードロックバンドです。オリジナルTシャツのデザインが有名なので、これ着ておけば「僕、ハードロック好きです」と言っているようなものでしょう。

キッスの魅力は単にバンドの音が大きいというだけではなく、そのメロディの良さ、コード進行がシンプルでありながら聴いても、弾いても気持ちがいいところでしょう。エレクトリックギターを始めたという人には、このグループのコピーをおすすめします。ギター奏法もシンプルですから大体の曲はすぐにコピーできます。歌もメロディがわかりやすいのですぐ覚えられるでしょう。

今回おすすめしたいアルバムはベスト盤の「[CD]KISS キッス/DOUBLE PLATINUM【輸入盤】」。ハードラックウーマンというハードロックバンドとは思えぬ哀愁あふれる名バラード曲が収録されているアルバムです。

 

AC/DC

エーシーディーシーは1973年にオーストラリアで結成されたハードロックバンドです。

AC/DCってアメリカのバンドでしょう?と訊かれると悲しくなります。これくらいAC/DCの日本での人気、認知度は低いです。ギターのアンガス・ヤングのステージ上でのパフォーマンスは決してカッコよくないし、ボーカルのブライアン・ジョンソンのいでたちもそうでしょう。全盛期に映画音楽に使われたので、少しは日本でも知名度が上がるかと思ったのですが、まったくそんな気配はありませんでした。

しかし、AC/DCの全アルバムを聴くとそんなことは関係なくカッコいいサウンドが出てきます。どこかブリティッシュな雰囲気も受ける重く、ダークなマイナー調はアルバムをリリースするたび共通しています。AC/DCの曲で世界的に一番有名なナンバーはおそらく「バック・イン・ブラック」でしょう。ギターは耳コピーで簡単にプレイできますから、ギター買ったらすぐに人差し指一本でコードを押さえられるイントロを弾いてみてください。シンプルでありながら恐ろしく重いハードロックの世界がすぐに開けることと思います。

オススメアルバムは、全世界で2番目に売れたことに敬意を表して「バック・イン・ブラック [ AC/DC ]」を挙げます。タイトルチューンである”バック・イン・ブラック”も素晴らしいですが、”HELLS BELLS(地獄の鐘の音)”もタマラナイです。

 

聖飢魔II

聖飢魔IIは1982年に活動を開始したハードロックバンド。もちろん日本のハードロックバンドです。

日本を代表するバンドであり、ハードロックバンドでもあることで聖飢魔IIを挙げたいと思います。ボーカリストのデーモン閣下はテレビの露出が多く、バンドの方は副業なのかとも思わせてしまうほど出演していますが、もちろんバンド聖飢魔IIを売ろうとする活動のひとつ。ときどき新譜のPRをしているから間違いないでしょう。デーモン閣下のボーカリストとしての実力は、たまに放送される音楽番組でも知っている人も多いのではないでしょうか。

その他のメンバーも大変な実力者で、ギターのエース清水は、かつて音楽学校の講師をしていた経緯がある理論派。ギターリフを作らせたら天下一品で、ハードながらもキャッチーな、一度聴いたら耳にこびりついて離れないものは多数あります。西のヴァンへイレン、東の聖飢魔II と言ってもいいでしょう。

オススメアルバムは「XXX -THE ULTIMATE WORST- [ 聖飢魔2 ]」です。日本のハードロックを聴きたいならぜひ手に取ってみてください。

 

LOUDNESS

ラウドネスは1981年結成、現在も活動を続ける日本のハードロックバンドです。

前身のレイジーはアイドルグループで、テレビなどに出演して黄色い声援を浴びていました、などと説明しても、今の正統派ハードロックのステージをこなす姿からは想像できない人がほとんどであろうと思われます。

世間がラウドネスを最初にハードロックバンドとして認識したのは、ラジオから流れるジェラルディーンというタイトルのナンバー。その後、ギタリストの高崎晃は日本屈指のテクニカルギタリストとして、エレクトリックギター専門雑誌の表紙を飾ったり、自身のバンドの楽曲をギターTABにて紹介していました。

逸話として有名なのが、日本でも人気のあるMR.BIGのポール・ギルバートがこの高崎晃をギターヒーローとしており、後年会ったときに恐れ多くてまともに会話できなかったことです。ポール・ギルバートも相当なテクニカルギタリストですから、この高崎晃のトンデモなさが分かるかと思います。

オススメのアルバムとしては好きな楽曲、「イン・ザ・ミラー」「ロングディスタント・ラブ」が収録されている「LOUDNESS [ LOUDNESS ]」。歴代ボーカリストの違いも聴き比べたら面白いかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

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