ハードロックバンドおすすめ14選 UK、US、日本のおすすめアーティストをまとめて紹介

ティーエヌティーは1982年にノルウェーにて結成されたハードロックバンドです。

ノルウェー出身のハードロックバンド、TNT。元々はローカルなバンドでしたがアメリカ人のハイトーンボーカル、トニー・ハーネルが加入したことにより、音楽性を大幅に変え、現在では北欧ハードロックの代表的なバンドとして人気があります。

4枚目のアルバム「インテュイション [ TNT ]」はそんなTNTの魅力が満載な名盤としてワールドワイドで評価が高いアルバムの1つと言えるでしょう。煌びやかなサウンドにクリアで強力なボーカル、技巧派ギタリストであるロニー・ル・テクロの個性的なギターがマッチし、トータルでの完成度がとても高いアルバムに仕上がっています。

ともすれば大げさにも聴こえるメロディーの数々。それすらも決して気にならないのは、北欧ならではの嫌味のない哀愁のせいでしょうか?北欧ハードロックに触れるならまずはこのアルバムから聴いてみて下さい。

 

VAN HALEN

ヴァンヘイレンは1972年にカルフォルニアにて結成されたハードロックバンドです。

アメリカンハードロックを代表するバンドの1つがヴァンヘイレン。ギターのエディー・ヴァン・ヘイレンはエレキギターでのライトハンド奏法を広く世に知らしめた第一人者で、ギターの世界に革命をもたらしました。

今まで12枚のスタジオアルバムをリリースしていますが、中でもおすすめは1986年発売のアルバム「1984 [ ヴァン・ヘイレン ]」です。ギターソロではそんなヴァン・ヘイレンのライトハンドのテクニックが堪能できます。また、このアルバムからボーカルにサミー・ヘイガーが起用されました。高音の太いスクリーミングボイスがハードロック然としていて心地よく、ギターサウンドにも負けないくらいの個性を発揮しています。

楽曲もとてもキャッチーなものが多いので、万人受けするハードロックアルバムではないでしょうか。

 

RIOT

ライオットは1975年にニューヨークにて結成されたハードロックバンドです。

1975年結成の大ベテランハードロックバンドとして知られるライオット。中心人物のマーク・リアリは2012年に他界しましたが、現在でも残されたメンバーがバンド名をライオット Vと改名し活動を続けています。アメリカのバンドにしては珍しくツインギターによる哀愁溢れるメロディーが特長で、特に日本で高い人気があるバンドです。

そんなライオットが1988年に発表したアルバム「サンダースティール [ ライオット ]」はボーカルにトニー・ムーア、ドラムにハードロック界屈指の技巧派ボビー・ジャーゾンベクを加え、それまでのクラシックなハードロック路線からよりへヴィーに進化しました。血気迫るほど凄まじいハイトーンで叫ぶボーカルと、凄まじい手数とスピード圧倒するドラムはライオットの音楽性を一変させるほどの強烈さを放っています。

スピーディーな曲の多いこのアルバムはライオットの中でも特におすすめなので、是非聴いてみて下さい。

 

Harem Scarem

ハーレムスキャーレムは1988年ごろに結成されたカナダのハードロックバンドです。

1993年に「ムード・スウィングズ2 [ ハーレム・スキャーレム ]s」を引っ提げ、鮮烈な日本デビューを果たしたカナダ出身のハーレムスキャーレム。メロディアスな旋律とコーラス、予測不能なトリッキーなギターが話題となって、瞬く間に人気バンドとなりました。

今までに計12枚のアルバムをリリースしていますが、幸か不幸かこの作品のヒットの呪縛から後に音楽性が迷走することになり、結果的にこの日本デビュー作が人気の頂点だったとも言えます。初めてハーレムスキャーレムを聴くという人はまずはこのアルバムからチェックしてみて下さい。全体的に良曲の揃った名盤だと思います。

ハードロックバンドでありながらもパワーポップの影響を大きく感じさせるサウンドなので、とてもメロディーが耳に残りやすいです。

 

RAINBOW

レインボー1975年イングランドにて結成されたハードロックバンド。リッチーブラックモアズレインボーという別称としても知られます。

元ディープパープルのギタリストであるリッチー・ブラックモアが結成したレインボー。ボーカルの入れ替わりが激しいことがこのバンドの特徴ですが、世代ごとに異なる音楽性の幅広さがハードロックファンに人気となっています。

中でも初代ボーカルのロニー・ジェイムス・ディオ脱退後にマーブルズのフロントマンだったグラハム・ボネットを迎えて作られた「ダウン・トゥ・アース [ レインボー ]」というアルバムは様々な音楽性にも富んでいて面白いアルバムだと言えるでしょう。

その圧倒的な声量と4オクターブとも言われる声域を持つグラハム・ボネットはハード志向だったレインボーの音楽にポップさをもたらし、結果このアルバムは大ヒットしました。コマーシャルで万人受けするハードロックの入門アルバムと言っても過言ではないと思います。

1975年、ディープパープルを脱退したギタリスト、リッチー・ブラックモアが立ち上げたバンド、レインボー。このリッチー・ブラックモア以外はバンドメンバーが次々に替わっており、どのアルバムがホントのレインボーなのって気もしますが、最もおすすめしたいアルバムは、1978年にリリースされた3枚目「ロングライブロックンロール」。