日本(邦楽)のラウドロックバンド12選 フェスやライブで絶対に盛り上がるアーティストを紹介

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そんなDIR EN GREYのオススメのアルバムは「GAUZE」。GAUZEはDIR EN GREYの中でも初期のアルバムなのですが、この時点でもう彼らの音楽の完成度は非常に高いです。このアルバムには5つのシングル曲が収録されており、どのシングル曲もそれぞれが世界観が違うのでDIR EN GREYを存分に楽しむことができるでしょう。

 

目次

MUCC

ムックは1997年茨城県にて結成されたヴィジュアル系ロックバンド。オルタナティブメタル・エクスペリメンタルロックを得意としています。

MUCCの良さは、シンプルに万人受けするカッコよさ。ムックのリリースする楽曲は全体的に暗め、ダーク系の曲が多いのですが、その中にも光るカッコよさがあります。そして、ラウドロックバンドの中でも誰もが聴くことのできるキャッチーさを持ち合わせていることがこのバンドが有名になっている要因でしょう。

前述しましたが、MUCCの楽曲はキャッチーなものが多いです。なので、アニメの主題歌などにも頻繁に使われてます。ボーカル逹瑯声もそこまで高音では無いので、男性の場合はカラオケでもとても歌いやすい音域です。外国でも人気あるので、海外公演も行っているおり、世界でも通用しています。

そんなMUCCのオススメのアルバムは「BEST OF MUCC」。このアルバムはMUCCが最初に出したベストアルバムですが、シングル曲と人気のあるアルバム収録曲が数多く収録されているので、MUCCを知らない人にはオススメです。

 

HIGH and MIGHTY COLOR

ハイ・アンド・マイティ・カラーは2003年沖縄県にて結成されたオルタナティヴロック・ミクスチャーロックバンド。

HIGH and MIGHTY COLORはツインボーカルのラウドロックバンド。メインボーカルが女性でサブボーカルが男性です。メインボーカルを務めるHALCAはとても清楚な歌い方をしている一方、サブボーカルのユウスケは逆にシャウトを連発したりとかなり派手なパフォーマンスをします。このギャップがHIGH and MIGHTY COLORの売り、楽曲としてもこの強みを活かしているものが多く、非常にかっこよく盛り上がることができる曲が多いです。

そんなHIGH and MIGHTY COLORのアルバムでオススメしたいのは「10 COLOR SINGLES」。このアルバムはHIGH and MIGHTY COLORの全盛期のシングルが多く収録されているので初心者にオススメできる1枚です。

 

Xmas Eileen

クリスマス・アイリーンは2014年に結成されたメタル・ヒップホップバンド。

次におすすめしたい日本のラウドロックアーティストはXmas Eileen。ラウドロックでありながらクラブにも似合うダンスチューンの要素も織り交ぜられており、一度聞くとクセになる中毒性のあるバンドです。メンバーの名前や素顔もわかりませんが、メタルのような激しい楽曲にヒップホップで聴けるラップを楽曲にミックスさせており、彼らの音楽にはかなり独自性があります。

もちろん、人によっては耳に馴染まない方もいるでしょう。それは仕方のないことですが、Xmas Eileenを聴いたことがない方や聴かず嫌いをしている方はこの機会にぜひ1曲聞いてみてください。ハマる人にはハマるはずです。

Xmas Eileenの楽曲の中でも2015年リリースの一枚目のミニアルバム「SORRY WHO AM I ? [ クリスマスアイリーン ]」に収録されている”No justice in this world”はライブでもすでに人気のアッパーな一曲で、時にはダイバーも続出するほどの盛り上がりを見せています。

彼らの熱いライブパフォーマンスはフロアを巻き込み、観客が一斉に腕を上げたり、タオルを振り回している光景は壮観です。

 

ROTTENGRAFFTY

ロットングラフティーは1999年京都にて結成されたミクスチャーロックバンド。

次におすすめするラウドロックバンドはROTTENGRAFFTY。2017年にも夏フェスへの出演も多数決まっている、今やフェスには欠かすことのできないバンドのひとつです。ROTTENGRAFFTYの魅力はなんと言ってもフロアが熱狂の渦と化し、セキュリティスタッフがさばききれないほどのダイバーが出る圧倒的な熱いライブパフォーマンスです。

中でも2013年にリリースされたアルバム「Walk」には代表曲のひとつとも言える”金色グラフティー”が収録されています。この楽曲の良さは一言。熱気です。特にライブでの熱気はすさまじいです。力強いダイナミックな演奏、気迫あふれるボーカル、ノスタルジックで胸を締め付ける歌詞など、ROTTENGRAFFTYというバンドの魅力が存分に詰まっている楽曲です。

そのほかの収録曲も未来を感じさせるラストチューンまで一気に聞くことができる彼らの名盤と言えるでしょう。

 

ONE OK ROCK

ワンオクロックは2005年東京にて結成されたラウドロック・ミクスチャーロックバンド。

ONE OK ROCK、通称「ワンオク」の魅力はたくさんありますが、世間によく聴かれている理由は誰が聞いてもかっこいい楽曲が多いことかと思います。新しい楽曲がリリースされた時、必ずワンオクロックさを存分に感じられるものを演奏してくれます。力強いメロディーとは逆に歌詞はとても優しく、メロディー重視な方でも歌詞重視な方でも気に入っていただけるのではないでしょうか。

特にオススメのアルバムは「Nicheシンドローム [ ONE OK ROCK ]」。どのアルバムもおすすめしたいのですが、非常に盛り上がるけど、どこか考えさせられて時には涙が出そうになる、そんなONE OK ROCKの愛のこもったアルバムに仕上がっています。

このアルバムの中で特に聞いていただきたい楽曲は”未完成交響曲”。メロディーや楽曲全体はもちろんですが、この曲は特に歌詞に注目してもらいたいです。この曲を聴くと自分という人間は何なのか、生きている間に自分は何を残すことができるのか、とても考えさせられます。力強く生きていこうと思える、そのような曲に仕上がっています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

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