ヴィジュアル系(V系)ロックバンドのおすすめ10選! ベテランと新鋭アーティストを紹介

彼らのファーストアルバム「赤と青 [ PURPLE STONE ]」、どちらにもyoutubeにて再生数の多い楽曲が詰めてあるので、おすすめしたいです。

purple stoneは形態が三人編成のドラムレスユニット、すでに高度な域の打ち込みに秀逸なヴィジュアルワークが群を抜いています。中でも、PV”回転木馬”では和風モダンを主体に編成されましたが、背景に使用されていたのは琳派・尾形光琳写し「紅梅図双屏風」。桃山文化の隆盛を象徴するような琳派を配しビジュ特有の美的概念とシンクロさせる手法が評価される高いところかと思います。使われている機材、ツールなど個人的に聞きたい方も多いことでしょう。

あの広がりある音色が打ち込み以上の有機的なうねりを感じさせる楽曲が多いのが特徴です。

 

Blu-BiLLioN

ブルービリオンは2010年から現在まで活動しているヴィジュアル系ロックバンド。

Blu-BiLLioNの「Aqua [ Blu-BiLLioN ]」は現在までのヴィジュアルイメージとは相反したモノクロームの退廃的なイメージで廃窟を感じさせる仕上がりになっています。

打ち込みも多用しシンセがリードを取るような音色づくりが主体ですが、”S,O,S”などの楽曲はギターソロに入ると弦がしなるほどの心地良い歪みとクリーントーンが交錯したソロメロディーを奏でます。やりやがったな、という聞き手に明瞭な機械と人力のコントラストを教えてくれます。

ボーカルのクリーンな高音域をやすやすと出せる強みが他のバンドにはないもう一つの強みでしょう。音源の作り込みとライブの臨場感重視の編成のギャップも魅力の一つとして磨いていってほしいバンドです。

 

BUCK-TICK

バクチクは1984年に結成、現在も活動しているヴィジュアル系ロックバンドです。

BUCK-TICKは1984年に現メンバーで結成、1987年にメジャーデビュー。この時代の音楽は歌詞が明るいものが売れる時代でした。しかし、このBUCK-TICKというバンドは暗い歌詞やタイトルをつけて売れたバンドです。まさに今のV系の原点とも言えます。

そんなBUCK-TICKはV系界どころかJ-POPの概念を壊しました。BUCK-TICKの持つ魅力は華のある櫻井敦司と奇才・今井寿の混ざり方が素晴らしいところでしょう。また、星野英彦の安定感あるギター。樋口豊とヤガミトールのリズム隊の完成度は、他に真似できないものがあります。機械で打ち込んでる様なドラムに合わせるベースがリスナーを魅了します。

オススメのアルバムを1つ挙げるとしたら「BUCK-TICK/darker than darkness style 93 …」。こちらのアルバムは完成度がかなり高い1枚。ポップで聴きやすい曲からマニアックな楽曲まで幅広い音楽が楽しめます。
BUCK-TICKの様な音、リズム、歌い方、全てにおいてV系のどのバンドも少しは影響受けています。
是非このBUCK-TICKというバンドを聴いてみてください。

 

vistlip

ヴィストリップは2007年から活動し続けているヴィジュアル系ロックバンドです。

メジャーデビューはせず、インディーズにこだわって活動しているvistlipはヴォーカル、ツインギター、ベース、ドラムで構成されている5人組バンドです。vistlipの作る曲のコンセプトは様々、さわやかな曲からデスヴォイスが多く入っている激しめな曲まで幅広くあります。