ヴィジュアル系(V系)ロックバンドのおすすめ10選! ベテランと新鋭アーティストを紹介

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今回オススメするアルバムは2015年3月に発売された「LAYOUT 【LIMITED EDITION】(初回限定盤 CD+DVD) […」というアルバムです。
発売した当時のvistlipはデビュー8周年を迎えていて、「このアルバムは第二段階だ」と新しい段階のスタートを切ったことを話しています。

曲の歌詞は全てヴォーカルの智が担当していて、一人で全てを作っているからこその曲と曲との共通点や隠れたストーリー性などの楽しみを産みだしています。ぜひ、智が作詞している歌詞に注目して一度「LAYOUT」を聴いて見てください。

 

目次

アルルカン

アルルカンは2013年から活動している日本のヴィジュアル系ロックバンドです。

アルバム「Utopia [通常盤][CD] / アルルカン」はリレコーディング音源ですが、楽曲”Eclipse”などに見られるボーカルワークが秀逸で群を抜いた表現が可能なバンドです。デスボイス(ガテラル、グロウル等の総称として)とクリーンでライトな声質の切り替えやグラデーションがヴィジュアル系のダークトーンな世界観や一縷に感じられる希望感、高揚感などを遺憾なく作り出せるスペックを持っています。

意外な一面はギターの來堵がやたら歌が上手いことです。メンバー全員がカラオケボックスで”Eclipse”を歌っている映像があるのですが、なんだかほのぼのとしています。いい人っぽいお人柄が滲むようなメンバーの雰囲気も強みでしょう。ライブでの再現がどこまで高められるか?ちょっと気になるバンドです。

 

Acid Black Cherry

アシッドブラックチェリーはJanne Da Arcのyasuが2007年に始動させたソロプロジェクトです。

ロックに限らずポップスやジャズ等ひとつのジャンルに囚われない、様々な楽曲が楽しめます。なんと言ってもヴォーカルyasuのハイトーンボイスが魅力的です。基本的にはV系ロックに見られるような激しめなロックでカッコイイ歌い方ですが、曲によってはやたらセクシーだったりとても可愛くなったりします。

そんなAcid Black Cherryの魅力を余すことなく堪能できるツアーアルバム「10th Anniversary Live History -BEST- [ A…」をおすすめします。あえてツアーアルバムを選択したのはライブパフォーマンスが豊かでとてもおもしろいからです。MCは収録されていませんがAcid Black Cherryのコンセプトであるエロが所々で発動しています。
観客の盛り上がりも熱気にあふれており、ライブ会場にいるかのような臨場感です。

 

Janne Da Arc

ジャンヌダルクは1991年から2007年まで活動していたヴィジュアル系ロックバンドです。

Janne Da Arcは日本を代表するV系ロックバンド、ヴォーカルはAcid Black Cherryでも有名なyasuです。yasuのハイトーンボイスと恋を綴った切ない歌詞がマッチしており、非常にクオリティの高い楽曲が揃っています。

おすすめしたいアルバムはJanne Da Arcとして最後のアルバム「JOKER [ Janne Da Arc ]」。アニメ「ブラックジャック」の主題歌にも使用された”月光花”やシングルでオリコンチャート初登場3位を記録した”ダイヤモンドヴァージン”などJanne Da Arcを代表する曲が入っているのはもちろん、”I’m so Happy”や”ツメタイカゲロウ”などJanne Da Arcらしいキレイなメロディと切ない歌詞がマッチしたいい曲が揃っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

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