カントリーミュージックの名曲10選 本場アメリカの田舎を想起させるおすすめ楽曲を紹介

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フロリダ・ジョージア・ラインはアメリカ出身のカントリーミュージックデュオです。2010年から活動を開始、もちろん現在も精力的に活動を続けています。

今回紹介する”Cruise”はカントリーミュージックの中では、非常に力強く、ビート感の強い曲調に仕上がっています。しかし、その上に乗るギターの軽快さ、ボーカルの爽やかさからは確実にカントリーミュージックを感じることができます。重厚なビートに、ヨーデルとまではいかない歌唱法カントリー独特の歌い回しで、壮大なアメリカの大地を疾走していくような清涼感が感じられるサマーなナンバー。

この曲では、やや保守的なカントリーファンにも想定したのか、歌詞には有名なサザンロックバンドであるマーシャル・タッカーバンド、車のシボレーであるシェビーなど、古き良きアメリカを象徴するワードも散りばめられ、サウンドは新しいけれど、確かにカントリーを感じる曲となっています。

普通のカントリーミュージックに少し飽きてしまった方、また、若い方におすすめしたい名曲です。

 

目次

three brothers Classic Bed room Jam – Sleepy Man

スリーピーマンは2011年アメリカにて結成、ブルーグラスを基調とした4ピースバンドです。

最初このアーティストの楽曲を聴いた時は鳥肌が立ちました。このアーティストのおススメは、ずばり兄弟であること。そして若い青年で結成されたバンドであるにも関わらず演奏がダイナミック、非常に繊細な技術を持ち合わせています。

今回おすすめする”three brothers Classic Bed room Jam”に歌詞などはありませんが、ただただマンドリンとギターバイオリンが楽しく融合する曲となっており、その音色を聴けば勝手に体が踊ってしまいます。また、彼らの若さから来るエネルギッシュさ、軽やかさ、リズミカルな音色に誰もが楽しい気持ちになるでしょう。外でのバーベキューや海でのキャンプなど皆が騒ぐ場面で是非とも聴きたい一曲です。

曲の中盤でマンドリンが日本の三味線のような和のテイストに聞こえるときもあり、全体的に和洋折衷のような一曲だと感じる方もいるかもしれません。カントリー風のインストゥルメント曲を聴きたい方におすすめです。

 

Counting Stars – OneRepublic

ワンリパブリックは2002年よりアメリカで活動している5人組ポップロックバンド。

いまでは世界的に有名なアーティスト、ワンリパブリックの中でも最も話題となった曲が”Counting Stars”です。この曲は世界22カ国のiTunesで1位に輝き、爆発的に大ヒットしたので知っている方も多いのではないでしょうか。

ワンリパブリックの特長は、柔らかい歌声で語りかけるようなライアン・テダーのボーカルでしょう。さらに、”Counting Stars”では子守唄の洋楽バージョンを聴いているかのような安心できる楽曲なので、ワンリパブリックがこの曲を歌うことによって最大限のハーモニーを楽しむことができます。

この曲は、日本でも洋楽好きの方はご存じの方が多いと思いのではないでしょうか。オシャレなカフェなどの有線放送などでも選曲されることがよくあるため、カントリーミュージックの名曲ということができるでしょう。

人気があるだけあって非常に実力の高いアーティスト、ワンリパブリック。この楽曲聴いてもっと色々な楽曲を聞いて貰えたら嬉しく思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

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