HIPHOP、REGGAE好きが選ぶ2017年最重要おすすめアーティスト

HIPHOP、REGGAE好きの皆さんこんにちは!

今回は2017年に向けて、おすすめのアーティストを選んで見ました!HIPHOPやREGGAEは日本の音楽シーンにおいて、まだまだアンダーグラウンドなものばかりです。この記事がきっかけとなり、HIPHOPやREGGAE の魅力が伝われば非常に嬉しく思います!2017年以降も目が離せない最重要アーティストをピックアップしました!

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MIGHTY CROWN

プロフィール

日本のREGGAEシーンを地元横浜から世界をターゲットに活動を展開し、そのシーンを走り続けるダンスホール・レゲエサウンド。サウンドクラッシュと呼ばれる音楽の戦いで、幾度となく世界を制覇しているMIGHTY CROWN。
活動歴25年、今もなおその速度を緩めることなく進化を続けているアーティストです。
MIGHTY CROWNはオリジナルブランドNINE RULAZも展開し、ファッション業界からも注目されてます。

メンバーは、
MASTA SIMON (MC)
SAMI-T (SELECTOR.MC)
COJIE (SELECTOR)
NINJA(SELECTOR)

レーベルは、
MIGHTY CROWN ENTERTAINMENT
となっています。

音楽性
MIGHTY CROWNは移動式サウンドシステムを持ち横浜を拠点に様々なイベントを主催しています。中でも、横浜レゲエ祭は日本最大級のレゲエイベント、観客動員数は年々増えていく傾向であり、その最大動員数は3万人とも言われています。2016年の横浜レゲエ祭はパシフィコ横浜国立大ホールで行われ、成功、様々なアニバーサリーが重なりDVD化が決定しています。この祭典、MIGHTY CROWNにより選出される国内REGGAE・HIPHOPなどのアーティストにより行われ、2016年にはMONGOL800のベース・ヴォーカルを担当するキヨサクが出演し話題を呼びました。本場ジャマイカのREGGAEアーティストもゲスト出演するのでそちらも醍醐味の一つとなっており、また、こちらに共演するFIRE BALLとは一心同体、コンピレーションアルバムなどでもプロデュースや共演している盟友です。

世界チャンピオンとして
MIGHTY CROWNはサウンドクラッシュと呼ばれる音楽の戦いにて、日本代表として世界を相手に戦っています。サウンドクラッシュとは、セレクターが曲を掛けMCが対戦相手をこき下ろすバトルであり、特徴としてダブ・プレートと呼ばれるREGGAEの歌い手が対戦相手をDISったようなオリジナル曲の替え歌を録音した音源を流します。どのようなダブ・プレートを用意し、MCがどのような言葉で相手をDISし観客を盛り上げるかで勝敗が決まります。ちなみに、このダブ・プレートは一曲あたり数万〜数百万、世界に二枚とないプレートといわれています。MIGHTY CROWNは世界各地で行われる大会で20個以上のトロフィーを手にしていることで有名です。

おすすめアルバム

韻シスト

プロフィール
1998年から大阪を拠点に活動しているHIPHOPバンドが、韻シストです。2016年6月15日には、2年8ヶ月ぶりにニューアルバム「CLASSIX」をリリース。生バンドでHIPHOP を奏でる韻シストは15年以上に及ぶバンドのコンセプトを持ち、REGGAEの歌姫ことPUSHIMが立ち上げたレーベル’’Groovillage’’とリンクしていることでも話題になっています。韻シストの特徴として、ジャズ・ソウル・ディスコ・ファンクなどバンドのルーツとなる音をふんだんに奏でることが挙げられます。オリジナル・ジャパニーズ・ヒップホッパーとして歩み続けている韻シストは2017年大注目のアーティスト集団であり、HIPHOP好きには是非とも聴いて欲しいバンドです。

メンバーは、
BASI (MC )
サッコン (MC)
TAKU (Guitar)
SHYOU (Bass)
TAROW-ONE (Drums)

レーベルは、
RD RECODS (2001年−2002年)
エピックレコードジャパン(2003年−2005年)
Middle tempo production (2006年−2007年)
LIL FARM (2011年−2013年)
徳間ジャパンコミュニケーションズ (2016年—)
です。

音楽性
HIPHOPを聴かない人にも”これ、かっこええわ”という聴かれ方をしたいと語るメンバー。その答えは6thアルバム「CLASSIX」 を聴けばおのずと理解できるでしょう。アメリカのArrested Devlopmentを思わせるようなグルーヴとMC陣のRAPが心地よく空間を支配します。韻シストの魅力は、生バンドのサウンドにあると私は考えています。HIPHOPの本場アメリカでさえも、生バンドで有名HIPHOP CREWはそう多くはなく、HIPHOPが未だアンダーグラウンドな日本であればなおさらであります。REGGAE MUSIC であれば当たり前とも言える生バンドですが、HIPHOPとなると少々違和感を感じる人も多いでしょう。しかし、韻シストはその違和感を一蹴してくれる存在であること間違いなしです。
日本でバンドといえばロックやメロコアが主流、今後は韻シストのようなJYZZY でSOULでFUNKYなHIPHOP BANDが主流とは言わないものの増えてくるのではないでしょうか。2017年、韻シストから耳と目が離せません。

おすすめのアルバムは、CLASSIX

SALU

プロフィール
1988年生まれ、北海道札幌市出身のRAPPERです。SALU自身4歳のころ父親の影響で、アメリカのHIPHOPプロデューサー兼RAPPER のDr.Dreの音楽と出会い、SALUは14歳でリリックを書き始めました。18歳で神奈川県の藤沢市鵠沼に引っ越し、20歳の時に1年間シンガポールにてラーメン屋の店長を勤めたSALUは、帰国後活動拠点を神奈川県厚木市に移し、本格的にRAPを始めました。OHLDの紹介によりSEEDAと出会い、音源を渡したことをきっかけにSEEDAと共演します。この出会いがSALUの音楽人生を左右することとなります。
SEEDAとのレコーディングはBACHLOGICのスタジオで行われました。その際、BACHLOGICがSALUの才能に惚れ込みレーベルONE YEAR WAR MUSICを作ることを決意。その後、SALUは2013年トイズファクトリーに移籍しました。

レーベルは、
トイズファクトリー

事務所は、
LEXINGTON.CO.,LTD
です。

音楽性
SALUは、声に非常に特徴があるRAPPERではないでしょうか。まるでTWIGYやHUB I SCREAMに通じる、まさにRAPPER として最高の武器を持ち合わせているアーティストです。そして、SALUはサビの部分で歌を織り交ぜて一曲を構成しており、RAPの部分とのバランスは他アーティストにはない独特の世界観を披露しています。これはSALUというジャンルといっても過言ではありません。
日本には、ギャングスタラップの台頭によりHIPHOP ファンが少々偏った時代がありました。HIPHOP は「怖い、刺青の人がいっぱいだから聴きづらい」、AKB48などのいわゆる一般的なJ-POP音楽を好む人たちからは敬遠されていました。今でも、例えギャングスタラップで正しいことや男らしいことを歌っても、その影響力は少ないのが現状であります。そんな中、かつてスチャダラパーは、RAPで日本のメジャーシーンにHIPHOPという革命を起こしました。
SALUは、以前スチャダラパーがやってのけたことを、スマートに再進行している気がします。音で遊ぶ、言葉で遊ぶ、それはHIPHOPの原点。どこの誰が聴いてもリラックスできる音楽、それがSALUのHIPHOPです。抜きと差し、陰と陽、表と裏、一方の輝きによってもう一方が違った色を放ち光る、そのバランスを保つ上で SALU の音楽は今後も注目を高めていく違いありません。。

おすすめアルバムは、
COMEDY
Good Morning
Say Hello to My Minions

AKLO

プロフィール
AKLOは日本出身のHIPHOPのMC。本名や年齢は非公開であるが出身地は東京です。ONE YEAR WAR MUSIC / LEXINGTON CO., LTD所属。
AKLOは、日本人の母親とメキシコ人の父親を持ち、幼少期をメキシコで、その後、東京、大阪、大分県、ニューヨークにて過ごしました。日本語HIPHOPのパイオニア的存在であるRHYME STERの宇多丸氏も高評価をする日本が誇る天才RAPPERです。
2012年にリリースしたデビュー作THE PACKAGEはiTunes総合チャートで初登場1位を獲得、同年のiTunesベスト・ニュー・アーティストへの選出や、シングル曲で高い評価を集めたAKLOは一躍、注目アーティストとなります。また、シングル曲Red PillはMTV VMAJにノミネートされました。
2013年にはNIKE AIR FORCE 30周年オフィシャル・アニバーサリー・ソングFuture Oneを発表。同年AKLOはレーベルメイトのSALUとのマンツーマン・ツアー「O.Y.W.M TOUR 2013」を実施し大成功を収める。
2014年、2年ぶりとなる待望の2nd ALBUM’’ The Arrival’’をリリースしますが、これがiTunes Best of 2014 HIPHOP / RAP部門で年間最優秀アルバムを受賞します。
2015年、AKLOは自身2度目のワンマンライブを渋谷クアトロで開催、チケットは即完売します。また、シングル曲’’RGTO’’はMTV VMAJやSSTV MVAにノミネートされ、YouTubeでは290万回再生を突破するなどAKLOの音楽はジャンルを問わず、多くの音楽好きの間で話題になっています。
2016年1月には所属レーベルと事務所をトイズファクトリーへの移籍を発表。また、大物RAPPER KREVAの音楽劇’’最高は一つじゃない2016 SAKURA’’へ出演をきっかけに俳優としてのキャリアもスタートさせます。

レーベルは、
トイズファクトリー

事務所は、
LEXINGTON.CO.,LTD
です。

音楽性
アメリカの高校に通っていたAKLOは在学中、SOUTH HIPHOPのマスター P率いるノーリミット・ソルジャーズの影響を受けました。高校3年の頃帰国したAKLOは日本のHIPHOP の存在を未だ知らなかったといいます。そしてある日、AKLOはRINO LATINA ⅡのRAPに出会い衝撃を受けることとなります。
その当時、AKLOは日本語より英語の方が堪能で、リリックも英語で書いていたといいます。しかしある日、あるRAPPERから日本語じゃないと意味がないとの指摘をされ、その悔しさから日本語にスイッチしました。この頃から現在のAKLOの原型が出来上がってきたと言えるのではないでしょうか。
AKLOのRAPは日本語ですが、まるで本場アメリカのRAPを聴いているような感覚に陥ります。しかし、耳をすまして聴くと日本語で踏まれた韻が耳の付近を右往左往するでしょう。
RAPやDANCE HALL REGGAEのリリックでは、大げさにいうと「俺は強い、俺はすごい、俺は昔すごい悪事をし、今でも街のヘッズは俺の44マグナムに挨拶をして道の端っこを歩く」のような自画自賛めいたリリックを書きます。しかし、日本ではこのようなリリックはさほど受けませんし、リアル過ぎるとかえって敬遠されてしまう風潮があります。
しかし、AKLOはこのHIPHOP特有の自画自賛をうまいこと表現することができます。ストレートに表現するより、うまいこと婉曲させて表現する方が日本では評価されがちですが、日本語の面白さを改めて教えてくれるのがAKLOのRAPと言えます。

おすすめアルバムは、
THE ARRIVAL
Outside the Frame

RUDE BWOY FACE

プロフィール
RUDE BWOY FACE(ルードボーイフェイス)と読みます。1980年生まれ神奈川県横浜出身のREGGAE DJです。日本のREGGAE界を語る上では外すことができない存在です。
彼が10代半ばの頃、その才能を当時若手TOPに君臨していたCorn Headに認められ、アンダーグラウンドシーンでその実力を開花させていくことになります。そのスピードは尋常ではなく、瞬く間に彼の才能は日本全国に知れ渡り、REGGAEの本場JAMAICAでもその名が知れ渡ります。そして、1999年頃からはCorn Head、Fat-Dと共にYoung Generationというユニットで活躍していました。現在は主にソロで活躍をし、盟友Rueed等と共に現場を沸かしまくっています。RUDE BWOY FACEは、2017年もシーンの最重要アーティストであることに違いはないでしょう。
レーベルは、
MAGUNUM RECORDS

音楽性
言葉選び、ライム、フロー、どれを取っても抜群のセンスでリスナーを決して飽きさせることがないのがRUDE BWOY FACEのDJスタイルです。10代の頃から天才と称されシーンのTOPに君臨し続けるマグナムボーイことRUDE BWOY FACEは、女性ファンのみならず、世代問わず男性のファンが多いことも魅力の一つです。RUDE BWOY FACEをよく知る人はしばしば、彼をREGGAEの神に選ばれたJAHライオン(ジャマイカのレゲエミュージシャン)であると称します。常にRAGGAMUFFINを追求し続ける彼の音楽性は強くて太い、そして味わい深い音楽となっています。
まるでレゲエの本場、JAMAICAで人気No1のDJ-BUJU BANTONを思わせるようなラガなメッセージを送り続けているRUDE BWOY FACEですが、それは現在においても止まることはありません。彼が今まで発表してきた20枚以上のEPは、どれを聴いても個性・面白さに満ち溢れており、強いメッセージを放っています。現場でレコードプレイするサウンドマンですら、RUDE BWOY FACEの作品を必ずチェックしているといいます。
RUDE BWOY FACEを直訳すると「不良顔」となります。JAMAICAの言葉でRUDEとは「不良、いたずら」、RUDE BWOY FACEは硬派な不良といったイメージです。それでいて心のうちは謙虚で誠実な青年、それが体現できていることもRUDE BWOYに人気のある要因となっているのではないでしょうか。
「不良が優良で優良が不良」そんな言葉が一時横浜辺りのアンダーグラウンドでまかり通っていたのもRUDE BOY FACEの影響だったのかもしれませんね。
HIPHOPのRAPPERとは何かが違うREGGAE DJ。JAPANESE REGGAEの真髄RUDE BWOY FACEは2017年も人々に愛のあるリリックを放ってくれること間違いないでしょう。

おすすめアルバムは、
SCANDAL BAG
DIG UP
B.O.B

まとめ

いかがだったでしょうか?
HIPHOP初心者にとっては、日本HIPHOP界にとってはずせないアーティストを、初心者ではない方にとっては好きなアーティストに関してさらに好きになれる機会となったなら幸いです。近年、日本においてもフリースタイルダンジョンが流行する等(同じにされたくないという方がいるかもしれませんが、、。)より身近にHIPHOPやREGGAEを感じることができるようになりました。この波に乗って、さらにHIPHOP、REGGAEが広く浸透することを願います。

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