女性のカントリーミュージックアーティストおすすめ9選 美しい歌声で魅了するシンガーを紹介

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Dolly Parton

ドリー・レベッカ・パートンは1946年生まれのアメリカ合衆国のシンガーソングライターで、1999年にカントリーミュージックの殿堂入りをしています。これまで3,000曲以上を作曲してきました。

そんなドリー・パートンがリリースしたアルバムの中から1974年に発表した「Jolene」をおすすめします。アルバム「Jolene」には彼女の代表曲でもあり数多くのアーティストがカバーし大ヒットした「 I Will Always Love You」や「Jolene 」が収録されています。

「 I Will Always Love You」はカントリーチャート1位を獲得しましたが、のちにホイットニー・ヒューストンが映画「ボディガード」の主題歌としてカバーし、ビルボードで14週第1位を獲得し、ベストセラーとなりました。「Jolene」はオリビア・ニュートンジョンがカバーしリバイバルヒットしました。2曲ともにドリー・パートンのオリジナル曲は実に味わい深く仕上がっており、有名アーティストがカバーしたかった理由がわかります。ぜひお聴きください。

 

Faith Hill

フェイス・ヒルは、1967年生まれのアメリカミシシッピ州出身の女性カントリー歌手。シンガーソングライターでギターとピアノを弾きます。

そんなフェイス・ヒルのリリースアルバムから1999年に発表した「Breathe」をおすすめします。「Breathe」は2000年のアメリカ音楽界最大のヒットを記録するアルバムとなりました。同名のシングルはポップランキングで1位を獲得、同じように「(I Like) The Way You Love Me」が7位になり、ビルボードの歴史上最も長期間である57週間ランキングに載った曲となりました。

結局、「Breathe」は全米チャート1位を記録し、800万枚を売り上げました。夫のティム・マックグローとの魅惑的なデュエット曲も素敵ですが、メロディーよりも何よりもとにかく彼女の芯の太い歌声が特徴的で素晴らしい出来となっています。カントリーミュージックを好む方にはぜひ聴いていただきたい1枚です。

 

Shania Twain

シャナイア・トゥエインは、1965年カナダ オンタリオ州出身のカントリー歌手です。過去4枚のアルバムで累計8500万枚のアルバムセールスを誇ります。

そんなシャナイア・トゥエインが1996年に発表したアルバム「Come On Over」がおすすめです。彼女のサードアルバム「Come On Over」はカントリージャンルのアルバムとして全世界一となる4000万枚の売り上げを記録し、トップ10チャートに50週間ランクイン、グラミー賞カントリー・女性ヴォーカル部門を受賞しました。

このアルバムは彼女の持ち味であるしっとりとしたアルトヴォーカルが浮かぶ完成度の高い曲ばかりです。カントリーの要素がしっかり残っており、その中でロック調の曲やレゲエ調の曲があったりで素晴らしい作品ばかりです。何度聴いても飽きることがないでしょう。1996年から2000年までの5年間で、5つのグラミー賞を受賞するなど評価も高いシャナイア、女性アーティストのアルバムとして歴史上最高の売り上げを記録しています。

 

Taylor Swift

テイラー・スウィフトは、1989年生まれ。アメリカペンシルバニア州出身のカントリー歌手です。彼女が発表したアルバムすべてがおすすめですが、今回は2008年に発表し、史上最年少でグラミー賞を受賞した「Fearless」をおすすめします。

あまりご存じの方がいないと思うのですが、テイラーはヴォーカルのほか、ギター、ウクレレ、ピアノ、バンジョーを弾きこなします。また、女優としても映画やテレビドラマにも出演し、マルチなタレントを発揮しているアーティストです。メジャーデビューを果たした2006年以降、立て続けにビッグヒットを生み出しており、ファン層も広く、しばしば「America’s SweetHeart」とも呼ばれるほど知名度や信頼度を誇っています。

そんな彼女がリリースしたアルバム「Fearless」は2008年11月に発売、ビルボードチャートで自身初となる1位を獲得しました。またその後には通算11週で1位を獲得、2009年の年間アルバムチャートでも1位を獲得し、全米セールスは700万枚を突破しました。第52回グラミー賞では、「最優秀アルバム賞」を史上最年少で受賞、ルックスだけでなく確かな実力もある期待のシンガーです。間違いなく今後のカントリーミュージック界をリードしていく彼女の歌声をぜひ聴いてみてください。

 

今や押しも押されぬアメリカ音楽界を代表するアーティストになったテイラー・スウィフトですが、その出発はカントリーミュージックでした。最近の作品はカントリー色が薄まり、ポップス色が強くなっていますが、初期のアルバム、特に最初の2作品はカントリー色が濃かったと思います。

17歳でデビューした際の初々しいデビューアルバム「Taylor Swift」も素晴らしい作品だったのですが、個人的に好きなアルバムは大ブレイクした2枚目の「Fearless」。カントリーミュージックとポップスのバランスがちょうど良いと思います。

テイラーは人柄が良いことでも有名です。本当にファンの前では笑顔をかかせませんし、女性の地位向上のための運動や病気の子供たちを励ます社会貢献活動もしており、単なる可愛いアイドルシンガーではなく、アメリカを代表する女性として今後も幅広い活動が期待できます。

 

 

Olivia Newton-John

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イギリス生まれオーストラリア育ちのオリビア・ニュートン=ジョンは、人気歌手として長年にわたって活躍していますが、最初はカントリー歌手として有名になりました。

1973年に発表したアルバム「Let Me Be There」にて1974年のグラミー賞最優秀女性カントリー・ヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞、当アルバムにも収録されている同名曲にはカントリーの要素がふんだんに盛り込まれています。また、このアルバムにはJohn Denverの名曲のカバーで日本で大ヒットした「故郷へ帰りたい(Take Me Home, Country Roads)」も収録されています。さらに「愛しい貴方 (If You Love Me (Let Me Know))」などの評価も高く、1974年にカントリーミュージック協会賞で女性ボーカリスト賞を獲得しました。

その後もポップ、ロック、ディスコ的な要素を徐々に取り入れていき、大ヒットを連発する世界的歌手として人気を博しています。

 

Lynn Anderson

アメリカのカントリー歌手、リン・アンダーソンが1970年に発表した「ローズ・ガーデン ((I Never Promised You a) Rose Garden)」は、シングル・アルバムともに世界的な大ヒットとなりました。

この曲は、ジャンルの境界を越えてカントリー・チャートで首位、ポップ・チャートでも最高3位に達し、「カントリー・ポップの世界的な大ヒット」となっています。この曲により、リン・アンダーソンは1971年のグラミー賞で最優秀女性カントリー・ヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞しています。

その後も1970年代から1980年代にヒット曲を連発、多数の受賞歴を誇ります。1度聴けば忘れられない特徴的な歌い出しと爽やかな歌声は聴き飽きることがありません。これまでたびたびテレビのCMにも採用されるなど、カントリーミュージック音楽の曲の中でもジャンルや時代を超えて最も売れた楽曲のひとつと言われていますし、また彼女が全国中継のテレビに長い間レギュラー出演していたこともあって、最も成功した女性カントリー歌手のひとりとも言われています。

 

Alison Krauss

アリソン・クラウスは1971年生まれのアメリカのカントリー歌手でフィドル奏者。ブルーグラス・カントリーの分野で活動し、1990年代にブルーグラスを新しい聴衆に届けたアーティストとしても高く評価されています。1987年にデビューし、バック・バンドのユニオン・ステーションと共に活動を続けています。

1995年に発表したアルバム「Now That I’ve Found You: A Collection」はカントリーアルバムチャートで2位、総合チャートのBillboard 200でも13位という大ヒットを記録しダブル・プラチナに認定されました。また、1995年のカントリーミュージック協会賞で女性ボーカリスト賞とホライゾン賞を受賞し、シングル・ヒット曲「When You Say Nothing At All」がシングル賞を受賞しました。

アリソンの声には時代を超えた懐かしさを感じます。カントリーミュージックを本当にゆったりとした気分で聴かせてくれるシンガーとしては唯一無二の存在かもしれません。2017年現在でグラミー賞の受賞数は28、歴代2位、女性では史上最多です。

 

Miranda Lambert

ミランダ・ランバートは1983年生まれ、アメリカのカントリー歌手です。2003年にタレントオーディション番組「Nashville Star」に出場して第3位となったことがきっかけとなりレコード会社と契約しアーティストとして活動することとなりました。

彼女は2004年にシングル「Me and Charlie Talking」でデビューしました。発表したアルバムすべてがプラチナディスクとなっていますが、おすすめは2009年に発表した3枚目のアルバム「Revolution」です。このアルバムから4週連続首位となる「The House That Built Me」と「Heart Like Mine 」の2枚のシングルを含め、5曲がシングル・カットされました。また、グラミー賞、ACMアワード、CMAアワードなども獲得しています。

このアルバムはカントリーやブルーグラスの雰囲気もあり、ポップやロック的要素も盛り込まれた秀逸のアルバムです。彼女のちょっと鼻にかかったような歌声がとても魅力的です。

 

 

Carrie Underwood

透き通った芯のある声とクラシックギターをベースにした世界観のあるしっとりとした曲調が特徴のキャリー・アンダーウッド。特に「Mama’s song」はクラシックギターをベースにフルオケでしっとり、尚且つ芯のある力強い声で母親への思いを壮大に美しく歌っているところが魅力的です。

今回キャリー・アンダーウッドからおすすめするアルバムは「See you again」です。特にタイトル曲の「See you again」では、人との別れを歌った悲しい歌詞ながらドラムやクラシックギターを用いてややアップテンポで軽快、かつ爽やかな世界観の中でキャリーが颯爽に歌い上げています。この世界観も相まって「いつかはまた会えるよ」というポジティブなメッセージは万人が魅力を感じることができる名曲です。

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