日本のテクノポップアーティスト9選 邦楽を索引したアーティストを紹介

ライブでは毎回、セクシーでキュートな衣装と歌声でファンを魅了するボーカルのAlicetogizzelleとダンサーたちのパフォーマンスによって、会場がスペィド一色になり他アーティストを圧倒するほどに盛り上がります。

おすすめのアルバムは「真っ黒逆さまハート」。これまでにライブ会場や通販にて販売していたマキシCDの楽曲を中心に、新曲や岡村靖幸のカバーを加えて、満を持して発売された一枚。ライブでの定番曲が満載で、聴いていると思わず踊りだしたくなる名曲揃いです。

アニメ「HIGH SCORE」の主題歌にも起用された『Sweetholic』や、今やライブでは欠かせない『アレタベタイナ』などのカワイイオンナノコ感を全面押し出した曲から「Hellbound」や「End of the World」などのクールでカッコイイ曲まで、ボリュームたっぷりのアルバムとなっています。

 

 

電気グルーヴ

テクノポップというジャンルで電気グルーヴをおすすめする理由は「面白さ」にあります。少しチープな言葉ではありますが、最先端の技術を使った規則的な電子音の打ち込みを土台にしながらも、会話、叫び、独り言などといった音楽という枠を超えた表現が散りばめられていまる楽曲からは音楽の面白さを感じてしまいます。

また、彼らの表現する面白さを存分に楽しめるのが映像です。PVではその世界観が非常に濃く反映されています。一見コミカルなパフォーマンスが多い印象ですが、楽曲におけるコード感はオリジナリティーが強くクオリティーは高いです。その美しさとキャラクターとの対比が強烈なインパクトを生み出していると思います。

電気グルーヴの曲はテクノポップの曲が多いので、テンポが物凄く良く気持ちよくノることができます。なので、疾走感があって聞いててテンションがあがる曲ばかりです。そして、電気グルーヴの曲は他アーティスト以上に歌詞がオリジナリティがあります。聞いていても新鮮味があり、メロディも存分に楽しむことができます。ちょっとおとぼけな歌詞も、完成度の高いBGMにテンポとリズムが合わさると、物凄くカッコよく聞こえるのは不思議です。

個人的におすすめしたいアルバムは1st「FLASH PAPA」。まとまりすぎていない未完成な輝きに溢れた楽曲がぎっしり詰まった印象です。

 

中田ヤスタカ

中田ヤスタカは、日本のテクノポップを牽引するアーティストのひとりです。

まず、特徴的なのは自身もCAPSULE等で音楽を発信することに加えて、数々のグループやアーティストに楽曲を提供しているという点です。すべての作品がメガヒットを飛ばしている点に中田ヤスタカが有名たる所以があるでしょう。国内だけでなく海外でも非常に高い評価を受けています。その独特の表現手法は音楽作品というよりもサウンドトラックに向いていることからもプロデューサーとしての腕を伺うことができます。

中でも「LIAR GAME オリジナル・サウンドトラック」3部作のすべてを手掛け非常に話題を集めました。提供する楽曲や自身の楽曲に共通していることとして、DTMを使った非常に機械的なサウンドが挙げることができます。しかし、それが非常に心地良いグルーブやリズムを持っているのが大きな特徴です。

 

きゃりーぱみゅぱみゅ