ドラマチックアラスカとは 2017年のフェスの盛り上げ屋ロックバンドをご紹介

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今回は、2016年〜2017年にブレイク間違いなしのドラマチックアラスカについてご紹介します。
過去にはRock’in on主催のJAPAN’S NEXTなど、数々のライブ・フェスに出演しており、夏フェス・冬フェス共に出演機会が増えてきている注目のアーティストです!
勢いを増しながら新しいステージへと登っている彼らですが、意外と知られている情報は少ないはず!
今回はドラマチックアラスカのプロフィールから、新曲・おすすめの曲までまとめてみました。ぜひご覧下さい!

[出典:ドラマチックアラスカ公式HPより]

目次

プロフィール

バンド名の由来
なぜ、ドラマチックアラスカというバンド名に決定したのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
バンド名の由来は、ヴォーカルのヒジカタさんと元メンバー、ギターのトバさんで決めたそうです。ヒジカタさんが「アラスカ」という場所に勝手に憧れを抱いており、バンド名に入れたら面白そうということで採用、その後、どのような言葉で形容するかを考え、色々と試してみた結果、「ドラマチック」が一番しっくりきたので採用に至ったそうです。愛称・略称は「ドアラ」。神戸出身であることから、「神戸の最終兵器」とも呼ばれています。

 

メンバー
現在の正式メンバーは、
ヒジカタナオト…Vo.&Gt.
サワヤナギマサタカ…Gt.
タケムラカズキ…Ba.
ニシバタアツシ…Drums
の4ピースバンドで活動していますが、はじめからこのメンバーで活動していたわけえでゃありません。

簡単に、メンバーの変遷を紹介します。

元々は、2010年、兵庫県神戸市で同じ高校に通うメンバーで結成されました。マルオカさんとトバさんが同級生であり、ヒジカタさんとニシバタさんが1年後輩でした。

2015年、ギターのトバさんが学業専念のため無期限活動休止を発表。サポートメンバーとしてガガガSPの山本さん、仮メンバーとして爆弾ジョニーのロマンチック☆安田さんを迎え活動していました。
2016年、左手首の怪我で一時的に離脱をしていたマルオカさんが、怪我の回復が思わしくなく、心境の変化もあり、バンドを脱退。
かねてよりサポートメンバーとして活動をしていたサワヤナギさんと、タケムラさんが正式メンバーとして加入しました。

活動拠点
神戸出身のドラマチックアラスカなので、関西方面のライブの出演が若干多いですが、2015年あたりからは全国ツアーや全国各地のフェスに出演し始め活動拠点を広げています。これから全国での活躍が期待されますね。

所属レーベル
現在、LD&K Recordsというレーベルに所属しています。このレーベルには、過去に所属していたアーティストを含め、かりゆし58、ガガガSP、ストレイテナーが所属していました。

音楽性

ヴォーカル、ヒジカタさんのハイトーンボイスと、畳み掛けるような王道のギター・ロックが特徴です。結成当時のメンバー全員がthe pillowsのファンであり、同時に影響されたアーティストであると語っています。ドラマチックアラスカ結成当時、メンバーで初めてカバーした曲はthe pillowsの「バビロン天使の詩」であるそうです。
実際に、彼らの音楽はthe pillowsのように抜けが良いメロディーとなっており、アップテンポの楽曲が多くリリースされています。
作詞・作曲はヴォーカルのヒジカタさんが主に手がけており、最新作のリリースにあたって、アレンジも荒ぶった、勢いのある楽曲に仕上がっている、と話しており、今後もブレることのないロックサウンドを聞かせてくれるのではないでしょうか。
また、注目して欲しいのは、MVの斬新さ。Youtubeで公開されている楽曲が何曲かありますが、どれも個性的で、他にはないMVばかりなので、PVをぜひ一度ご覧になることをお勧めします!特におすすめな楽曲は、「無理無理無理」のPV。実際にPVを見て頂きたいのであまり詳しいことは書きませんが、どうやって出演者をキャスティングしたのか、リリースまでの背景がとても気になるようなPVに仕上がっています(笑)。

ライブの特徴

現在、ライブハウス中心に活動を行なっているドラマチックアラスカですが、最近ではフェスにも数多く出演しています。
ライブの特徴としては、彼らの代表曲である「無理無理無理」「人間ロック」をはじめとしたアップテンポな曲はもちろん、「東京ワンダー」「河原町駅」と言ったミドルテンポな曲を織り交ぜた、メリハリのある選曲で構成されたライブが多く、最後までドラマチックアラスカならではのライブを楽しむことができます!
また、メンバーが関西出身ということもあり、メンバーの皆さんがとても話し上手です。毎回MCが盛り上がることにも必見です。
ヒジカタさんの主張として、「MCと服装はいいライブを作るための要素」と考えているだけあって、ライブの衣装はライブごとに違う個性的なオシャレな服装。彼らのライブ中のMCも盛り上がるので、衣装やMCにも是非注目です。
ライブに行かれる方はMCも期待して行ってみてください!

経歴

2010年に結成されたドラマチックアラスカは、音源リリース前からCOMIN’KOBE13への出演が決定するなど、近年インディーシーンで最も注目を浴びているバンドの一つです。そこで、現在までドラマチックアラスカがどのような経歴を辿ってきたかをまとめてみました。

2010年
2010年、同じ高校に通うメンバー同士でバンドを結成。初期メンバーは
ヴォーカル:ヒジカタナオト
ギター:トバナオヤ
ベース:マルオカケンジ
ドラム:ニシバタアツシ

2013年
その3年後、2013年の4月には、COMIN’KOBEのESP BLACK STAGEにトリで出演。飛躍の年となります。
同年6月には1st mini album「ドラマチックアラスカ」をリリース。初のmini albumですが、オリコン最高165位を記録。
8月にはリリースツアーともなる「アラスカナイズツアー2013」を行い盛況を極めました。
その後も2013年の9月に行われたNEW TOWER GENERATIONの出演をきっかけに、同月に開催されたロックの夜明けtour 2013 finalにも出演。
10月にはMEGA★ROCKS 2013、MINAMI WHEEL 2013 COMIN’ KOBE&MASTER COLISEUMに出演。続けてDIVING ROCK 2013 in KANAZAWAの4つのライブに出演、その翌日にはMINAMI WHEEL 2013へと出演し、関西での知名度をものにしていきます。
11月にはアラスカナイズツアーVol.2を行い、
11月19日には2nd mini albumの「オーロラを待っている」をリリース。同アルバムに収録されている「和心」「打ち上げ花火」は9mm Parabellum Bullet、NICO Touches the Walls、ねごとなどを手がけた、いしわたり淳治がプロデュースを手掛けた楽曲となりました。

2014年
2014年4月にはCOMIN’KOBE 2014に出演、同年5月、RUSH BALL☆Rに出演。
5月14日にはシングル「東京ワンダー」をリリース。同月18日・24日には ニッポンワンダーツアーを開催。
6月にはコンピレーションアルバム「ツタロックdig」に「リダイヤル」が収録決定。
同月7日にはSAKAE SPRING 2014に参加、
7月には3rd mini album 「ビヨンド・ザ・ベーリング」をリリース。
8月にはRISIG SUN ROCK FES2014 in EZO、TRESURE05X 2014、ベリテンライブ2014にも出演します。
9月にはアラスカナイズツアーVol.3を実施。
11月にはスペースシャワー列伝100巻に出演決定。
大晦日には年越しライブ、LIVE DIGA JUDGEMENT2014に出演。初めての年越しライブを成功に収めました。

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