今回は2019年に注目すべき日本のインディーズバンドを11組紹介したい。
2018年にも同じような記事を作成しているので、気になる方は是非こちらをチェックして欲しい。
目次
Sunnyside
本記事では基本的に日本の邦ロックについて紹介してゆくが、まず別ジャンルのバンドについて紹介したい。
別ジャンルといっても、彼らSunnySideは2019年のフジロックことFUJI ROCK FESTIVALに主演決定しており、それに合わせてジャパンツアーを敢行される予定である。フジロックはその名の通り、邦ロックバンドや洋楽ロックバンドが多く出演するフェスである。だが近年では特に、別ジャンルのアーティストの出演が目立つ。もちろん、ある程度腕があり、かつ知名度があるからこその出演であるケースが多いが、1番の理由はロック好きにも愛されるであろう音楽をアーティスト達が奏でるからであろう。このSunnySideも例に漏れず、邦ロック好きの日本人にも愛されるような音楽を表現している。そんな彼らの紹介を冒頭にしたいと思う。
サニーサイドはオーストラリア・メルボルン出身の6人組バンドであり、ジャズやファンク・ヒップホップ系統の音楽をつくっている。彼らの音楽を聞けば、日本でもファンの多いナイル・ロジャースやマック・デマルコのような雰囲気を感じることができるだろう。
彼らがなぜ日本のフジロックに招待されたのか、そしてなぜ日本にてツアーができるのか、その所以は彼らのライブパフォーマンスのレベルの高さにあるだろう。彼らのライブでは、ジャズの真髄であるジャムセッションを見ることができる。「ジャム」は即興演奏を意味する言葉であり、その言葉通り、彼らのライブでは音源では聞くことのできないソロやアレンジを存分に聞くことができるだろう。楽器に触れたことがない方でも想像できるかと思うが、即興演奏をするには相応のテクニックが必要となる。彼らは日本一のフェスとも言われるフジロックでも、そのテクニックを披露できるほどの実力を有しているということになる。
現に、フジロックの主催者は「稀に見るエネルギーと才能」をサニーサイドから見出し、オファーを出したとされている。彼らのステージは2日目に2度実施される。どちらかのステージには必ず出向きたいところである。
彼らの曲作りのモットーは「ファンが彼らの音を聞くことで、実際に生で見たいと思えるような価値のある楽曲を生み出す」こと。楽曲制作に対する妥協のない情熱がサニーサイドの楽曲やライブには表れている。そんな彼らの音楽は下記のライブ映像から確認することができる。フジロックやジャパンツアーの前に予習し、彼らのライブに備えたいものである。
彼らのジャパンツアー「陽のあたる場所」のスケジュールは以下の通り。要チェックしたい。
July 18:440 Shimokitazawa, Tokyo With Elle Shimada Band, Minakekke, Miyake Haruka
July 19:Nanahari, Tokyo With Kitazato Akihisa (ex. Alfred Beach Sandal), Wool + the pants.
July 20:Nui, Tokyo with Osaka Monaurail
July 22:Urbanguild, Kyoto with Wa Yo Set (Osaka), Elle Shimada Collective
July 23:Namba Bears, Osaka With blanka (Nagoya), Natural Killers
July 24:KD Japon, Nagoya With Penguinrush, Elle Shimada Collective
July 27:Fuji Rock Festival
FILTER
フィルターは2011年に千葉県柏市にて結成された6人組ロックバンド。聞き馴染みのない「オーケストラサウンド」を奏でる現代的なバンド。
2018年にリリースされたばかりのアルバム「euphoria」を聴けば、2秒でライブに行きたくなること間違いなし。それくらい、思わず大声で合唱したくなるような楽曲が揃っているバンドである。
例えるなら、ハイトーンボイスではないthe telephonesとでもいったところ。一気に駆け抜ける爽快感と同時に、抑えきれない多幸感を同時に感じさせるバンドは他にいないだろう。
FILTERの聴きやすさの秘密は、男女混声5人組であるということ。思わず大声で歌いたくなるシンガロン系ロックは、ともすればオーディエンスみんなが拳を握りしめて叫ぶゴリゴリのロックになりがちではあるが、そ子に女性メンバーが加わることで、万人の心を掴むキャッチーさが保たれている。彼女はキーボードを担当しているが、あるときはシンセサウンドを全面的に押し出したかと思えば、あるときはシンフォニックな音色に抑え、バンドの背景となり音に厚みを増します。楽曲によってスタンスを変えることで、楽曲ごとに表情の違いを生んでいる。
彼らの楽曲はライブでこそ映えるといえるが、それは大勢の観客がいればいるほど魅力は増幅されるだろう。もしもフェスのステージに立ったなら、始めて聴く人も思わず興奮するほど一体感に包まれ、たちまち話題となるはず。そこまで知名度が上がることを願っている。
おすすめしたいアルバムは冒頭でも紹介した「euphoria [ FILTER ]」。2019年にますます人気になることは間違いないFILTER、必聴ではないだろうか。
雨のパレード
雨のパレードは2013年から活動しているポップロックバンド。2016年にメジャーデビューしており、今波に乗っているバンドである。
非常に繊細なヴォーカル・福永の声が特徴的であり、がっつりロックな曲調ではなく、ロックだけれどもジャズらしさも感じられる繊細なサウンドが雨のパレードの持ち味。夜、落ち着きたい時にぴったりな音楽が多く、聴くだけで一回り大人になった気分にさせてくれるバンドである。
バンドメンバーの全員が九州出身、ただ上記の通りバンドカラーからは九州男児はあまり感じられず、どちらかといえばおしゃれな東京らしさが感じられるユニークなバンド。また、雨のパレードはセルフプロデュースを貫いており、バンドメンバーとサポートクリエイターが雨のパレード全ての楽曲制作やプロモーションをトータルプロデュースしている。大きなレーベルに属することが一般的だった昔とは異なる現代的な売れ方をしているバンドであり、今後も目が離せない。
セルフプロデュースの賜物のせいか、レーベルに抑圧されないことで「雨のパレードとしてサウンド」が確立されており、似ているアーティストを挙げることは難しいが、曲調はSuchmosのようなオシャレさ、ヴォーカルはスガシカオのような優しさ、バンドイメージはSekai no owariのような独特さを彷彿とさせる。
今回おすすめしたいアルバムは、オリジナルアルバムとして発売されている「New generation [ 雨のパレード ]」。
このアルバムは、新進気鋭ともいえる雨のパレードを表す曲が数多く収録されており、サポートクリエイターを含めた雨のパレードとしてのアーティスティックさが集約され、にじみ出ているクオリティの高いアルバムに仕上がってる。
2019年らしいサウンドを持っている雨のパレードも必聴である。
teto
tetoは2016年に結成された4人組のロックバンド。
どんな他のバンドにも負けない良い意味でのめちゃくちゃ感があるバンド、teto、聴いていると必然的に元気にさせてくれるバンドです。現代、日頃から会社や学校で何かしらに縛られながら生活している方は多いと思う。そんな窮屈な世界から抜け出したい、今までに見たことのないような景色に出会いたいと思っている方には自信を持っておすすめしたい。また、一度このバンドにハマったらなかなか抜け出せないこともtetoの特徴だろう。癖のあるスルメのような噛めば噛むほどに味が出てくるのが魅力だ。
今までtetoがリリースしたアルバムの中からおすすめしたいのが「dystopia」というアルバム。彼らは活動し始めてからまだ2〜3年ほどではあるが、全ての作品のクオリティが高い。その中でも「dystopia [ teto ]」はずば抜けて良い作品で、「これぞteto」という感覚を味わうことのできる、まさにtetoの代名詞とも言えるアルバム。これからtetoのことを聴いてみようと思っている方ならば、このアルバムから聴くことをぜひおすすめしたい。
他では実現できないような音楽を作って居るteto。あまり似ているバンドは思いつかないが、andymoriを好きで聴いている方ならば、きっとこのバンドの良さを理解できるはず。おそらく今後のロックバンドシーンを背負っていくであろうバンドなので要チェックだ。
ドラマストア
ドラマストアは、2014年結成、大阪発の4人組の男性で構成された正統派ポップバンド。
バンド名には「何気ない日常にドラマは転がってて、手を伸ばせば劇的はすぐそばにある」という思いが込められている。そして、バンドの哲学とも言えるコンセプトは「君を主人公にする音楽」。ドラマストアは、私たちの何気ない日常をドラマにしてくれる、そんなバンドである。
さて、上記を見て気になるのはメロディや歌声だろう。ドラマストアのサウンドはキーボードの存在感が前に出ており、サウンド全体に温かみや弦楽器にはない感触が耳に残る。その上に乗ってくるボーカルの声は爽やかで、疾走感のある曲の多いドラマストアの楽曲の中で、とても聴き心地の良いメロディーを奏でています。。
今回オススメするしたいアルバムは、彼らがリリースしたミニアルバムから「白紙台本 [ ドラマストア ]」。このアルバムには、ファンの間では馴染み深いな曲や聴いている者を鼓舞するようなバラードなど全6曲が収録されている。バンド名の由来通り、曲の多くに何気ない日常の”君と僕”が描かれている。この日常に潜むドラマを1つの曲にできる感性こそが彼らの最大の魅力ではないだろうか。彼らはこのアルバムを引っさげ全国各地でのリリースツアーを敢行、ツアー後も新曲を早速リリースしている。
何気ない日々の日常を切り取ってドラマに演出してく彼らの歌を是非聴いてみて欲しい。
vivid undress
ヴィヴィッド・アンダレスは2014年に結成された4ピースロックバンドである。通称ヴィヴィアン。
当記事の中でも売れてほしいと感じさせられるバンド、vivid undress。一度事務所に所属して活動していたが、突如事務所が解散、以降は雨のパレードと同様、自分たち自らでバンドをマネージング、プロデュース、プロモーションして楽曲をリリースしている。最近ではラジオやテレビにも頻繁に出演しており、楽曲もとてもキャッチーながら繊細さを感じる仕上がり、しかしソリッドなサウンドを随所に散りばめるなど、メジャー顔負けの作品を作り上げているバンドである。
バンドの1番の特徴はボーカルの声。ボーカルのkiilaだけ女性という紅一点バンドという点もあるが、vivid undressはそれだけに留まらない。紅一点バンドでは、女性の可愛らしさを前面に出すことで人気を博していくこともしばしばであるが、vivid undressは彼女の可愛さで売るということは全くしていない。というより、そのような売れ方を好んでいないのであろう。その証拠に、ライブに行ってみても彼女はMCではほとんど口を開かず、一方でキーボードのrioが饒舌に喋り、どことなくオネエを彷彿とさせる喋り方をする独特のMCで、観客を驚かせたり楽しませたりしている。(もしかしたらrioのMCの方が売れる、という戦略なのかもしれない。)
少しふざけたようなMCとは打って変わって、演奏そのものは音圧もさることながら圧倒的なテクニックで、誰もが見入ってしまうようなパフォーマンスを見せてくれる。とくに合図することもなくメンバー同士が絡みながら演奏するなど、視覚的なパフォーマンスも抜群だ。
女性ボーカルが好きな方や緻密な音を奏でる格好良いバンドが好きな方には是非おすすめで、ポルカドットスティングレイと少し似た雰囲気を感じるバンドだろう。ジャンルとしても今人気のあるオシャレなサウンド、ぜひ1度聴いてみてはどうだろうか。これからうなぎ登りに人気となって行く彼らを応援したい。
Hump Back
ハンプバックは2009年大阪にて結成された3ピースロックバンド。高校の軽音部にて結成されたガールズバンドである。
このHump Backというバンド、現在最も音楽フェスへの出演予約が殺到しているバンドといいても過言ではないだろう。大小問わず邦ロックバンドが集まるフェスではHump Backの文字をよく見るようになった。これから必ず大ブレイクするバンドの1組と自信を持っていうことができる。インディーズでありながら、チャットモンチーのトリビュートアルバムに「湯気」という曲で参加していたり、今のガールズバンドには珍しい力強さを持ったバンドで、人気が爆発するのも時間の問題ではないだろうか。
Hump Backのおすすめしたいアルバムは「hanamuke [ Hump Back ]」というタイトルの1枚。2017年にリリースされているアルバムだが、非常にキャッチーな曲が多く、一度聴けば思わずすぐに口ずさみたくなるような良曲ばかり収録されている。このアルバムの楽曲たちを聴いていると、曲の高揚感からか、これから前を向いて全力で進んでいこうという気持ちにさせられるだろう。アニソンの主題歌としてぴったりな曲が多い印象で、曲調は違えど、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのようにアニメのOP・EDにハマるような曲を今後たくさん作ってくれるのではないかと期待している。
テイストは一味異なるが、チャットモンチーやyonigeなどガールズバンドが好きな方ならば、すぐにHump Backの世界観に浸ることができるはず。
SUNNY CAR WASH
サニー・カー・ウォッシュは2016年に結成されら3ピースロックバンド。
次におすすめしたい2019年活躍するであろうバンドはSUNNY CAR WASH。このバンド、楽曲を中心に非常に中毒性があり、筆者も様々な音楽を聞くものの、SUNNY CAR WASHと出会ってからは一時期他の音楽をシャットダウンしてしまったほど。それだけ衝撃的なバンドである。SUNNY CAR WASHとしての個性、特徴、こだわりがとにかく爆発しているため、音楽として似ているアーティストは挙げられないが、その中毒性は銀杏BOYZやクリープハイプと雰囲気が似ており、これらを好きな方はにはおすすめしたいバンドである。
2016年に結成されたことからもわかるように現代のロックバンドではあるが、どこか昔懐かしい1980年代のノスタルジックでクラシカルな曲調、心に残りいつまでも突き刺さる歌詞が魅力的。スリーピースバンドでメンバー全員がまだ約20歳という若さもあり、これからどのように成長してくれるのか楽しみでならない。日常や青春、恋などを題材とした青春ロックバンドであるが、ボーカルの甘酸っぱい歌声やギターのメロディーは一度聴いたらきっと虜になることが目に見えているだろう。
そんな彼らのおすすめしたいアルバムは「週末を待ちくたびれて [ SUNNY CAR WASH ]」。彼らの代表作とも言えるキルミーやアルバムタイトルにもなっている週末を待ちくたびれてという曲が収録されており、今現在のSUNNY CAR WASHの良さが全て詰まっている一枚。銀杏ボーイズやクリープハイプといったバンドが好きな方は要注目である。
sumika
スミカは2013年に神奈川にて結成された4ピースロックバンド。
この記事をご覧になっている方はsumikaの存在を知っている方も多いと思うが、2019年、sumikaにも目が離せないだろう。sumikaの楽曲は一度聞くと耳から離れなくなるキャッチーなメロディと、ボーカル・片岡健太の優しい声が絶妙にマッチしている現代の邦ロックバンドの中でも期待されている存在だ。
楽曲としてはポップで元気の出る曲からしっとりバラードまで幅も広く、シングルやアルバムを出すたびに新しい魅力に気付かされる。ボーカル・片岡がソングメイキングも手がけているが、彼の書く詩の言葉選びも不思議と優しく、特に女性にとっては引き込まれるものが多いだろう。もう少し具体的に表すと「何回聞いても飽きの来ない、ずっと聞いていたくなる曲ばかり」リリースしている。少し言葉が悪いが、一曲一曲にそこまで絶大なインパクトがある訳ではないように感じる。ただ、曲を聞くたびに色々な魅力に気づくことができる楽曲が非常に多い印象だ。ファンにとってはsumikaのアルバムは通しで何回も聞いてしまうことだろう。
最近では、映画の主題歌やドラマの主題歌になることも多く、これからより一層ブレイクすることが期待されている。フェスに出演するような邦ロックが好きな方はきっとハマるのではないだろうか。いい意味でクセがなくて老若男女問わず聞くことができる素敵な曲ばかりのsumika。ボーカル・片岡だけでなく他のメンバーの作り出す不思議な世界観にハマる人が増えることを願っている。
Saucy Dog
サウシードッグは2013年11月に結成された3ピースロックバンド。
Saucy Dogは男女混合のバンドであり、1st E.Pとしてリリースした「あしあと」という作品の中に収録されている「いつか」という曲がTwitterはじめとしたSNSで大変話題を呼び、YouTubeでのミュージックビデオの再生回数が数百万回も再生されている現在話題沸騰中のバンドである。
このSaucy Dogというバンドの1番の魅力は、生み出す曲がノンフィクションのものが多いという点である。YouTubeで再生回数がずば抜けて高い「いつか」に関しても、実は亡くなってしまった彼女のことを想って生まれた曲であるということが判明している。このようなバックグラウンドを知った上で曲を聴くと、また違った感情を持って楽曲を聴けるのではないかと思う。
音楽はバンドメンバー以外のリスナーが1人でも共感してくれたり、1人でも良い曲だなと思うこと、そしてそれが連鎖することで少しずつ知名度が上がっていくと考える。このSaucy Dogの楽曲の多くは、リスナーが共感できるようなメロディー・歌詞で作られている。さらにそれを全力でぶつけることによって、熱量の高さからリスナーが必然的に引き込まれるものがあるのだろう。唯一無二のバンドではないかと私は思う。いつ大ブレイクしてメジャー進出してもおかしくないバンドですし、捨て曲なんて1つもないのでどの曲もおすすめしたい。
その中でもオススメしたいアルバムは冒頭紹介した「あしあと」。彼らの初期衝動が詰まった作品を聞いてみて欲しい。
あいみょん
あいみょんは2015年にデビューした兵庫県出身のシンガーソングライター。最近ではバンドサウンドも多いため、こちらの記事にも掲載しようと思う。
邦ロックやインディーズ好きな方なら既にご存知の方も多いとは思うが、あいみょんには2019年も目が離せないだろう。
現代では規制されてもおかしくない、死ね!という言葉をタイトルに堂々と出している現代のメディアにおいても大変貴重なアーティスト。「あなた解剖学〜で死ね!」や「どうせ死ぬなら」などで女を捨てたのかと囁かれるようなことを堂々と歌っており、人によってはその衝撃的な歌詞に少し物怖じしてしまうのではないだろうか。ただ、もし誰かがネガティブになっている時やスランプに陥った時、なぜかあいみょんの歌が救いになり、その歌詞が寄り添ってくれる。少し洗脳の意味合いがあるかもしれないが、彼女の曲には現代人の大人数を共感させるに値する魅力が散りばめられていることは間違いない。
それが、「どうせ死ぬなら」というあいみょんの曲のテーマに反応した歌世界なのだろう。死ぬとしてもそれだけは嫌だ!とはねつけたもの。嫌だ!小さな抵抗の声というもので在り方のようなものができると思っていたのが、それも死んでしまったのか!?と感じるようになる方も多いはず。カタルシスたる名曲を聞かせてくれるのは、いつ頃になるだろうか、非常に待ち通しい。嫌い地獄でこそ女性シンガーたるあいみょんの頑張りを見せて欲しい、と勝手に感じている。
まとめ
2019年も邦ロックは盛り上がり続けるだろう。Apple MusicやSpotify等音楽サブスクリプションサービスの台頭を始め、現代では新しい音楽を探す手段が非常に整っている。
この記事をご覧になった方はさらなるネクストジェネレーションを探してみてはいかがだろうか。