日本のパンクロックバンド8選 歴史に名を刻んだモンスターバンドを紹介

 

ELLEGARDEN

エルレガーデンは1998年に千葉県で結成されたパンクロックバンド。

音楽好きなら一度は名前を聞いたことがあるのではないのでしょうか、ELLEGARDEN。
今は活動休止中ですが熱烈なファンはずっと存在しており、新たなファンも増え続けているモンスターバンドとして知られています。

では、何がリスナーを惹きつけているのか。彼らの魅力はパンクロックの代名詞とも言える熱さ、そしてそれまでの日本のパンクロックにはなかったボーカルの流暢な英語の発音でしょう。初めて聞く人は洋楽と勘違いしてもおかしくないくらいの自然な英語で歌います。YouTubeでライブ映像を見ることができますが、圧巻の迫力です、彼らも、彼らのファンも、です。汗だくに力強く、楽しく自分らしく演奏する彼らをファンはちゃんと受け止めて同じように若しくはそれ以上に汗だくに楽しく暴れています。

おすすめしたいアルバムは「ELLEGARDEN BEST 1999-2008 [ ELLEGARDEN ]」。古参のファンにはため息をつかれるかもしれませんが、エルレガーデンをそこまで聞いたことがない方には、ベスト盤がもってこいです。入門盤として手に取れば間違いないでしょう。

きっとどの曲も心を揺さぶり、あなたのことを音楽に引きずり込むことと思います。もしベスト盤で彼らの虜になったのならアルバム「RIOT ON THE GRILL」を手に取ってみてください。スパゲッティを汚く食べるジャケット写真が目印です。

 

サンボマスター

サンボマスターは2000年に結成された3ピースパンクロックバンド。

次に紹介するサンボマスターは先に紹介した3バンドのようなゴリゴリのパンクバンドではありませんが、間違いなく2000年代前半の日本のロック・パンクロックシーンを引っ張っていったバンドでしょう。

それまでの1980年代や1990年代の音楽はロックとはなんなのか、パンクとはなんなのかというカテゴライズが世間的にあまりなされていませんでしたが、このバンドは「ロックとはこういうものだ」という示しを教えてくれました。ボーカルの山口の身体から絞り出すような語りは理屈抜きに心に突き刺さります。

そして、おすすめしたい曲はドラマ電車男の主題歌にもなった”世界はそれを愛と呼ぶんだぜ”。従って、おすすめしたいアルバムもその曲が収録されている「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」です。
オリコン最高8位ではありますが間違いなくサンボマスターの代表曲です。不器用な男が愛する女にひたすら語りかけるといった歌詞で、少し古臭いと感じる方もいるかと思いますが、まさにドストレートな気持ちを表現した歌です。

 

SHAKALABBITS

シャカラビッツは1999年に結成された4ピースパンクロックバンド。

2000年代前半の日本のパンクロックブームを盛り上げた1バンド、SHAKALABBITS。
ティーンエージャーの心情を歌った前向きな歌詞とキャッチーで弾むような旋律は当時の中高生を中心にインディーズでは大流行し、特にボーカルUKIのファッションやそのメンタリティー、可愛らしいキャラクターなどが受けていたのが印象的でした。

今回オススメしたいアルバム「CLUTCH」に収録されている”Pivot”という曲。SHAKALABBITSの楽曲の中でも特にノリの良いポップな曲調で、歌詞も「辛い時もあるけれど元気に行こう」といった女子中高生を対象にした応援メッセージソングになっています。

この曲はSHAKALABBITS全盛期にリリースされており、イントロから勢いのあるドラムで始まるところが非常にカッコイイです。