ヴィジュアル系(V系)ロックランキングTOP10 有名なV-ROCKアーティストを紹介

ディルアングレイは1997年に活動を開始したヴィジュアル系ロックバンド。大阪にて結成されました。

アルバム毎に雰囲気が変わるバンドとして知られるディルアングレイですが、その中でも最近ではヴィジュアル系色はあまり無くなってしまいました。元々、ハードロック色の強い楽曲を得意としていますが、「ARCHE [ DIR EN GREY ]」というアルバムはまだディルアングレイ初期の激しさが残っているため、おすすめです。

今で言うヴィジュアル系ロックバンドといえば、ポップさや一般受け寄りな雰囲気の楽曲を多くリリースするバンドが多いかと思います。しかし、ディルアングレイは媚びずに独自路線を貫いており、そのお陰か国内だけではなくそれ以上に海外でも注目されています。

多くのバンドが初期に築き上げた世界観をそのまま引きずることで劣化してしまったり、商業的指向性が強くなってしまい古参ファンが離れてしまうのですが、ディルアングレイはロックバンドとして常に挑戦しているので、常にファンを楽しませてくれます。

 

5位

Acid Black Cherry

アシッドブラックチェリー、通称ABCはロックバンドJanne Da Arcのボーカルyasuのソロプロジェクト。2007年に活動を開始、2017年に活動を休止しています。

アシッドブラックチェリーは固定のバンドメンバーではなく、yasuをボーカルにその時々でサポートメンバーが変化するバンドです。最近は、ギター・YUKI(DUSTAR-3)、HIRO(Libraian)、ベース・SHUSE(tЯick)ドラム・淳二(BULL ZEICHEN88)と実力者ばかりでライブパフォーマンスも正式なバンドメンバーではないのか、と感じるほどの一体感です。

そんなアシッドブラックチェリーのオススメアルバムは「L -エルー [ Acid Black Cherry ]」。2015年にリリースされたコンセプトアルバムです。一人の女性エル、愛を求め続けた女性の生涯を綴った作品です。そして彼女を思い続けたオヴェスの一途な愛。一度聴けばその情景の壮大さ、せつなさ、悲しさ、温かさなど、エルでなくともおそらく聴いている誰しもが自分に照らし合わせたり、身近にある愛、もう近くにはない愛の尊さに気づかされるはずです。ヴィジュアル系という枠を超えたyasuの作品は、その後映画監督である下山天さんからのオファーがあり、広瀬アリスさん主演で映画化されました。

2017年はアシッドブラックチェリー10周年という節目の年であり、「Blood」という新しい企画のアルバムではまた新しいクリエーターが参加して新しい血が注がれています。進化し続けるアシッドブラックチェリーから目が離せません。ぜひアルバム「L-エル-」の愛を感じてください。

 

4位

LUNA SEA

ルナシーは1989年に結成した4ピースヴィジュアル系ロックバンドです。

今回、おすすめしたいアルバムは2000年発売の「LUNACY」です。

このアルバムは、ルナシーのメンバーが時間に捉われず本当に満足出来る作品を作るという信念のもと制作されました。
彼らはV系というジャンルに一纏めにされることを嫌い、化粧を捨て音楽だけで勝負しました。残念ながらセールスは伸びませんでしたが、今でもルナシーファンの中では忘れることの出来ない1枚です。

ルナシーの与えた影響はとても大きく、1990年代のバンド系音楽雑誌を開くとほとんどが彼らの見た目を真似たフォロワーばかりでした。その中では現在プロとして活躍しているミュージシャンも多く、彼らも多大な影響を受けたと話していることを良く耳にします。

2000年に一度終幕(解散)するのですが、その年のラストライブは本当に気迫に溢れ圧倒されます。演奏力の高さやステージング、全てが完璧にパッケージされたDVDも発売されていますので是非とも一度見て頂きたいです。

 

3位

GLAY

グレイは1988年に北海道の函館にて活動を開始、現在も活動を続けているヴィジュアル系ロックバンドです。