現役女子高校生のシンガーソングライター7選 

今回は2018年1月現在の現役女子高校生、JKシンガーソングライターを日本から7名紹介します。

 

足立佳奈

アダチカナは岐阜県出身1999年生まれの女性シンガーソングライター。現在は名古屋の音楽高校にて声楽とミュージカルを習っているそう。

現役の女子高生シンガーソングライターということで若さあふれる明るくて朗らかな歌声が印象的な足立佳奈。
メジャーデビューして間もない彼女ですが、聴いている人を元気づけるような歌が多い印象。自分に対してファイトの言葉を言い聞かせるように歌う楽曲”フレーフレーわたし”では、一聴すると自分に向けた歌詞を歌うことで、聴いた人それぞれの応援ソングになっているところも面白い構造だと感じます。

また、若手の女性シンガーソングライターはどうしても恋愛の歌詞に寄ってしまいがちな印象があります。足立佳奈は恋愛の楽曲というよりは、明るさを全面に押し出した曲を中心に歌っています。聴いているだけで耳が幸せになるような歌声は、そのような人を元気づけるような曲調に非常にマッチしています。

明るく朗らか、という性格は彼女のほんの一面に過ぎないと思いますが、未来への希望を抱かせつつ肩の力を抜いてリラックスできるような歌が歌えるのは彼女の大きな武器でもあります。

まだまだ若く、実力としては発展途上で伸びしろの多い部分もあり、これから花を咲かせる新芽のようなアーティストですが、成長していくにつれて歌に込める感情や歌詞の世界観なども変わっていくことと思います。さまざまな経験を通して希望に向いた歌詞をどのように紡いでいくのか楽しみなアーティストです。

まだアルバムは発売されていないので、シングル「フレーフレーわたし [ 足立佳奈 ]」をおすすめします。CM等にも起用されているので、聞いたことがある方もいるかもしれません。

 

ENNE

エネは1998年生まれの女性シンガーソングライター。

高校生とは思えないハスキーボイスを超えたスモーキーボイスを武器にするENNE、聴く人のハートを掴んで離しません。

オススメしたいアルバムは「17歳までの私」という意味を込めたファーストアルバム「U17」。ときめき、恋心、涙、怒り、痛み、愛 など女子高生のリアルな日常や想いが詰まった1枚と仕上がっています。
どの曲も高校生が作ったとは思えないクオリティーで驚きます。

ENNEのピアノの表現力も素晴らしく、体とピアノが一体化しているかのように自在にピアノを弾きこなし、重厚なヴォーカルを乗せて歌うパフォーマンスは到底10代とは思えない程の深みのある表現になっています。

作り出されたメロディーも唯一無二であり、類い稀な才能を兼ね備えた実力派アーティストです。今の彼女も他のアーティストにはない武器を持っていますが、今後の彼女はより「ENNEらしさ」を身につけてくれること間違いなしです。