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中島みゆき
中島みゆきは1975年に活動を開始した北海道出身のシンガーソングライター。
シンガーソングライターと言えば中島みゆきを忘れてはいけません。”アザミ嬢のララバイ”で、Gパンに素足でブラウン管に登場して以来、数々のヒットを飛ばしてきました。当時、そのギターをかき鳴らし、独特な暗い歌詞を歌う姿は衝撃的でした。
一方、舞台での「夜会」では、派手なセットチェンジと共に、その時々のテーマに沿った曲を芝居仕立てで歌うという、他のアーティストとは一線を画した構成で観客を独特の世界に引きずり込みます。
前述したように、彼女の楽曲は暗いものも多いのですが、その暗いイメージとは裏腹に普段の語り口は、非常に明るいです。シアターコクーンでのライブのリハーサルでは、楽屋着のゴジラの着ぐるみで”うらみます”を歌う中島みゆきは想像も付かないでしょうが、本当にあった話として知られています。
おすすめしたいアルバムは「Singles 2000 [ 中島みゆき ]」。ベスト盤の中でも最も人気のあるアルバムです。
Luna
Lunaは宮城県出身のシンガーソングライター。
大和市からメジャーデビューしたLuna。まだあどけなさの残る女の子のデビューアルパムが「You and I」です。
仙台から上京し、大和のパブスと言うパブでバイトをしながら音楽活動をする彼女。去年、marsより待望のCD発売となりました。今年は同じく大和市のシリウスで歌ったり、路上の音楽祭などに参加しています。
楽曲の特長としては、素朴な歌詞を、可愛らしい歌声に乗せて聴かせてくれます。本人は非常に可愛いらしい顔立ちなのですが、歌う曲は女の子の健気な気持ちを代弁する楽曲が多く、女性ファンにも多くの支持を得ています。
まさにこれからの注目成長株で、その容姿とは裏腹に悲壮感がなぜか漂い、思わず応援したくなる様な雰囲気を醸し出しています。
カノエラナ
カノエラナは2014年に活動をはじめた佐賀県出身のシンガーソングライター。
メジャーデビュー前、ツイキャスサイトにてライブ配信を多く行っていた彼女。そこでカノエラナを知った方も多いのではないでしょうか。
当時はメジャーデビュー前でしたが、素人の女性とは思えない魅力的な歌声と表現力、その歌唱力を支えるギターでの弾き語りは圧巻でした。
おすすめしたいアルバムは「「カノエ上等。」 [ カノエラナ ]。」というアルバム。
個人的な感想ではありますが、このアルバムを聴けば、きっと彼女の頑張る姿や魅力が理解できるかと思います。
まとめ
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