カントリーミュージックのおすすめアーティスト10選 音楽史に残るであろう名ミュージシャンを紹介

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フロリダ・ジョージア・ラインはアメリカ出身のカントリーデュオ。フロリダ・ジョージア・ラインをおすすめする理由は、男性ヴォーカル2人のハーモニーとクールでカッコいい曲から軽快な曲まで幅広くリスナーを楽しませるところです。特に”H.O.L.Y”という楽曲では、ピアノを使ったしっとりとしたバックミュージックに男性ヴォーカルのハーモニーの美しさが重なり、壮大なスケールを感じさせるところが魅力的。

彼らの「【輸入盤】Here’s To The Good Times (Int’l Version) [ Florida Georgia Line ]」というアルバムがおすすめで、この中の”Cruise”という曲は必聴です。サビの””windows down and cruise””の部分が多用されていて、キャッチーで耳に残りやすく、ギターのサウンドと途中で挿入される3連符がとても愉快でおすすめポイントです。まるで休みの日に出かけに行く気分になります。散歩しながら聴きたい曲ですね。

 

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Taylor Swift

テイラースウィフトといえばもはや、説明不要のカントリーミュージック界どころか世界で大ヒット曲を出し続けているシンガーです。やはりその人気の秘密は、女性からの共感の高さにある可と思います。過去の恋愛や自らの経験談を歌詞にし、耳に残るようなメロディーで、どんな女性でもこの気持ちわかる!と共感してしまう曲が1曲はあるのでないでしょうか。

多くのアルバムを既に発売しており、全てのアルバムが大ヒットという彼女ですが、その中でも今回オススメしたいのは、デビューアルバム「テイラー・スウィフト [ テイラー・スウィフト ]」。
このアルバムでは、芸能界を知る前の彼女のとてもピュアな恋愛観が描かれており、聴いていると青春時代が蘇ってくるような気持ちになります。また、今現在はポップミュージシャンとして有名な彼女ですが、デビュー当初はカントリー寄りの音楽を多数リリースしており、このアルバムはカントリーミュージックを好む方にぜひおすすめしたいです。

いつも多くのヒット曲と話題を提供する彼女に今後も目が離せません。

 

Jake Owen

何か新しいカントリーミュージックってないの?
相変わらずカントリーはカントリーのままなのかな?

なんて話題になることはまずないのではないでしょうか。
なぜなら日本ではカントリーミュージックのファンがたまたま出会って最近の新譜について会話を交わすなどという事態はまず起きないからです。それでも音楽の配信サービスが盛んになってからというもの、私たちはamazon等では見つからない豊富なカントリーミュージックをザクザク聴くことができる様になりました。このような配信サービスのお陰で、K-POPからアルゼンチンのジャズ、ブラジリアンポップス、インドネシアのシンガーソングライター、チェコの民謡などなどに至るまで無限とも思える量を聴く事が現代ではできてしまいます。

もともとイーグルスやドゥービーズを少年期に聴いていた聴衆は、カントリーロックが流行り、好きな世代ではないでしょうか。今では、カントリーは流行ではなくなってしまいましたが、今回は、たまたま見つけたジェイク・オーウェンというアーティストをおすすめしたいです。
特に「【輸入盤】American Love [ Jake Owen ]」というアルバムは必聴。全曲、音色からボーカルスタイルまでが新鮮でびっくりするかと思います。

彼のスタイルは、ヒップポップカントリー。

カントリーと分類する必要は無いのかもしれませんが、ジャンルは確かにカントリーと表示されています。エンジニアの腕が非常に良く、音の粒立ちも素晴らしく、ハマってしまう方もいるかと思います。

2014年にリリースされた「Days of Gold」、2016年の「American Love」どれも今のカントリー、現在進行形のカントリーということができるでしょう。同じくヒップホップのフローがメロディに流れ込んで来ているエド・シーランやジェイソン・ムラーズと方を並べる新世代カントリーミュージシャンではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

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