テクノポップアーティストのおすすめ8選 70年代から現代までのおすすめを紹介

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ワールドツアーを成功させ海外での知名度もある彼女たちですが、その快進撃の口火を切ったと言っても過言ではないアルバム「GAME」は特におすすめです。

Perfumeのブレイクのきっかけとなった曲「ポリリズム」から始まり、キャッチ―な曲からスタイリッシュな曲までさまざまな曲が収録され、アルバムを通してアイドルからアーティストにへの変遷を思わせるような作りになっています。聴きなれたシングル曲もアルバムに入ることでまた違った印象を与えてくれるところも聴きどころのひとつです。

 

女性3人組テクノポップユニット、Perfume。

現代のテクノポップの王道を突き進み、何年もの間、第一線で活躍しているアーティストではないかと思います。この3人組、元々はアイドルとして売り出していたそうですがなかなか思うように売れず、今の様な曲調を主体にしてから売れたとか。ただ、3人ともテクノポップを楽しそうに歌って踊っているので、方向転換は正解だったのではないでしょうか。

おすすめのアルバムは「JPN」。
このアルバムからシングルカットされた曲も多いのですが、アルバムとして通して聴くことでPerfumeの良さがより引き立ちます。全曲、中田ヤスタカさんが作詞作曲に携わっているのですが、コンセプトがしっかりしているため聴いていて全く違和感のないアルバムに仕上がっています。

 

JaccaPoP

最後に紹介するJaccaPoPは兵庫県出身のエレポップユニット。iTunesでの配信やTSUTAYAでの無料レンタル期間を経て、2009年にデビューアルバムをリリースしました。

そんなJaccaPoPのおすすめしたいアルバムは「Champion」。収録されている「シース」という曲は非常におもしろい音楽に仕上がっています。

「縁側じゃんけんじゃんけんポン!」という歌詞から始まり、どちらかというと中華風なテクノ音楽に合わせておふざけな歌詞をつけながら寿司を注文する歌です。
ミュージックビデオは残念ながらアニメーション調なチープなものですが、個人的にはパラパラを踊りながら寿司を食べるのを想像する。そんなふざけた歌詞がとても好感がもてます。
他の曲も比較的独特の歌詞にテクノを合わせる曲が多いのがJaccaPoPの特徴。

因みにJaccaPoPの由来は・・若干ポップからの駄洒落です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

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