ソウルミュージックのおすすめアーティスト10選 力強くソウルフルなシンガーを紹介

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モータウンがヒットチャートを独占してる頃、リズム&ブルースの影響を強く受けているアーティストが所属していたレーベルチェスレコードを代表するアーティストといえば、私の中ではエタジェームスです。

チェスレコードの中でもよりポップな楽曲も数多く発表しているエタジェームスの 1番のオススメのアルバムといえばアッパーな選曲に力をいれたら「Etta James エタジェイムス / Tell Mama (Mono) 【LP】」ではないでしょうか。

疾走感のあるハイテンポな曲のほかに、このアルバムに収録されているバラードはいわゆるエタジェームスの得意とするスタンダードジャズ風のバラードではなく、一貫してソウルミュージックの曲調に統一しているのが特徴的です。 ポップながらも持ち前の歌心でピリリとクールさも忘れない所がかっこいい枚です。

 

目次

Ike & Tina Turner

ティナターナーの夫婦ユニット、アイク&ティナターナーからお勧めしたいのはアルバム未収録曲、映画「Soul to Soul」ために書き下ろされた曲名同じく「Soul to Soul」の一曲です。もちろん通常アルバムとして発表されている作品もとても素晴らしいのですが、それを差し置いても紹介したいぜひ聴いてほしいと思うのがこの曲です。

序盤はソリッドなホーンセクションが光る出囃子のようなテーマソング感を前面に出したハイテンションさで始まりティナターナーがまたキレッキレで踊り狂いながら進んでいくのですが、突然のブレイクに怪しいギターのカッティングが入り、土臭いリズムに突如展開していきます。

まぎれもなくソウルミュージックのはずが、あまりの唐突な展開はもはやプログレを感じるほど圧倒されてしまう飛び道具的な一曲、一聴の価値ありです。

 

サーカスフォーカス

昨年開催されたBリーグ2部の「西宮ストークス」の公式テーマソングを歌っている二人組デュオ。プロバスケットボールの試合が始まるという高揚感、熱気、スピード感にマッチングした音楽ユニットです。

ジャンルはソウルミュージクをベースにレアグルーヴ、ヒップホップのエキスがしみ込んだ新しいジャンルの音楽性。ハイカラでオシャレな神戸の風をまとったJ-POP NOVAとも言える2人組デュオであり、2017年6月に新アルバム「Hello to you」(仮称)をリリース予定です。

最近は地元神戸のFM「kiss FM KOBE」で流れる事も多くなり、今後この二人の音楽がどう進化していくか楽しみでなりません。2016年までにiTunes限定で配信されたシングルはR&B SOULチャートに全作ランクインしている今注目のユニットです。

 

平井堅

日本人離れした顔と声でどんな曲を歌っても平井堅の曲にしか聴こえない、そんな魅力をもったシンガー平井堅。彼のデビュー曲は三谷幸喜作のドラマ「王様のレストラン」のエンディングテーマ「Preciousu Junk」です。すごく声の綺麗な歌手だなと思ったのを覚えています。

そんな平井堅のアルバムの中でも特にお薦めしたいのは「Ken’s BarⅢ」です。「Ken’s Bar」ももちろん良いのですが私はⅢの方が大好きです。このKen’s Barというアルバムは平井堅のオリジナルアルバムではなくカバーアルバムです。普通はカバーアルバムだとファンは少しがっかりしてしまうのですが、ところがそれを裏切る仕上がりです。

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