洋楽のオルタナティブロックバンド8選 1990年代の全盛期から現代まで活躍するおすすめバンドを紹介

 

コールドプレイの良い点は耳に残りやすい音楽をいくつも提供しているという点です。一つのリフ、一つのフレーズを中心に曲が構成されていることが多いので、なんとなく耳に残り口ずさみたくなるフレーズが多いです。また、アートワーク全般では色味を統一しており、MVやジャケット、ステージセットや照明まで含めスカイブルーとラズベリーピンクをメインとしたカラフルな組み合わせを多用しています。これもコールドプレイが印象に残る一因となっているでしょう。その分、照明の暗転や黒いアートワークが映えステージにメリハリがあり、ライブが非常に映えます。

A Head Full of Dreams」というアルバムが全体的にポップで聴きやすい印象でオススメです。また「Viva la Vida」というアルバムの表題曲はiPodのCMで使われたこともあり、耳に残っている人も多いのではないでしょうか。

 

Travis

トラヴィスはとても美しいメロディーとオルタナティブロックのカッコ良さをあわせ持ったイギリスを代表するバンドの一つ。日本でもフジロックフェスティバル2016などの有名フェスに出演し、FMなどでも曲が流れる機会が非常に多いバンドです。

トラヴィスの魅力はバンドの長い歴史の中で形作られたパフォーマンスの安定感と、誰でも一度聴いたら耳に残る、キャッチーでキラキラしたメロディーの心地良さ。特に最新のアルバムである2016年リリースの「Everything At Once」にはその世界観が凝縮されており、非常におすすめです。

アルバムリリース翌年の2017年春には日本ツアーを行い、そのライヴの安定感と素晴らしいパフォーマンスで多くの日本のファンを喜ばせました。

Soundgarden

続いて紹介するおすすめアーティストはサウンドガーデンです。今回紹介するバンドの中では少しメタル寄りのサウンドで、オルタナティブメタルにカテゴライズされることもあります。2017年5月、惜しくもボーカルのクリス・コーネルが亡くなってしまったので、その追悼の意もこめて今回紹介したいと思います。

サウンドガーデンは1990年代初頭のオルタナ・グランジムーブメントにおいて、パール・ジャムやニルヴァーナらとともに牽引していったバンドの一つと言えるでしょう。彼らの魅力はボーカル、クリス・コーネルの高音と低音を駆使した渋い歌声、男前なビジュアルと、ギターの重低音とリズム隊のファンク的なサウンドが合わさり強烈なグルーヴ感を醸し出していた点にあります。活動期間は決して長くはありませんでしたが、1990年代のオルタナティブシーンを席巻しました。

おすすめしたいアルバムは1994年発売の「Superunknown」。世界各国で発売、チャート上位を獲得したアルバム。サウンドガーデンの名前を世界にとどろかせたといっても過言ではないアルバムです。

 

Spacehog

Spacehogをオススメする理由は、渋い男性ボーカルの声とどことなくノスタルジックな雰囲気のバックミュージック、メロディです。特に「Mungo city」という楽曲は歌詞のリズムやメロディが独特、最近の音楽にありがちの在り来たり感が全くなく、新鮮な感じに聞こえる点が魅力的。全体的に曲やボーカルが渋く、他のバンドと一線を画しています。

そんなSpacehogからオススメするアルバムは「In the mean time」です。特にタイトル曲の「In the mean time」は1990年代の楽曲を良さが醸し出されており、ノスタルジックな雰囲気の世界観がたまりません。また、ベースラインやボーカルも必聴。女性であれば、ついうっとりとしてしまうのではないでしょうか。

 

Linkin Park

リンキンパークは1996年にアメリカで結成されたオルタナティブロックバンド。男性ボーカルの透き通った声と様々なジャンルの音楽の融合、ラップのような韻を踏んだキャッチーな歌詞が特長です。特に「Numb」は、何かこだましているかのようなバックミュージックに男性ボーカルの声が見事に融合している点が素晴らしいです。