そんなジョニー・キャッシュは男らしさとユーモアを兼ね備えた魅力的なカントリーミュージシャンだと思います。
目次
Neil Young
ニール・ヤングは、カナダ出身のシンガーソングライターです。クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングのメンバーとしても活躍しました。1995年にはロックの殿堂入りを果たしています。
そんな彼のアルバムの中でも4作目となる「ハーヴェスト(Harvest)」がおすすめです。10曲中7曲はカントリーの聖地であるナッシュビルで録音され、全体がカントリー調に仕上げられています。本アルバムと収録曲の「Heart of Gold(孤独の旅路)」はアメリカ、カナダ、イギリスでNo.1に輝きました。
叙情的なハーモニカが印象的で脳裏から離れません。生ギターを弾きながら静かに、しかし力強く歌い始めます。「私は生きたい、黄金の心を与えたい、探し求めたい、そして、私は歳をとってゆく。黄金の心を探し求めて、歳をとってゆく」。訥々としたストレートなメッセージが聴く人に伝わってきます。
Lady Antebellum
ボーカルのヒラリーとチャールズの見事なまでの綺麗なコーラスと歌声がバンドサウンドに負けずにしっかりと活き活きしており、わかりやすい英語の発音、綺麗に音程を取っていることから仕事や趣味問わず歌を歌っているミュージシャンにも是非聴いて欲しいのおすすめアーティストです。
近年のカントリーミュージックの定番アーティストにもなりつつ有るので、古い音楽新しい音楽問わずカントリーサウンドを求めている方に自身を持っておすすめできるアーティストです。
初めてLady Antebellumを聴くならば「Need You Now」というアルバムを聴いて欲しいです。ライブの定番楽曲も収録も爽やかなバンドサウンドとして収録されているので、カントリー第一歩目として取っ付き易いアルバムだと思います。
Faith Hill
フェイス・ヒルは女性のアーティストです。カントリーミュージックといえば、どちらかというと男性が多い気がしますが、その中でフェイス・ヒルはセクシーで美人系、おまけに声も色っぽく素晴らしい歌唱力を持っています。
おすすめしたいアルバムは2007年に発売された「The Hits」というアルバムです。その中に映画”パール・ハーバー”で起用された有名曲”There You’ll Be(邦題:永遠に愛されて)”が収録されていますが、中でも私が一番おすすめしたい曲は”The way you love me”という曲です。明るめでポップな感じの曲なので、カントリーミュージックにあまり興味がない人でも、抵抗がなく聞けルカと思います。他にも多くのヒット曲が収録されていますので、ぜひ視聴してみてください。
Taylor Swift
テイラー・スウィフトは現代の若者層にカントリーミュージックの魅力を広げた一人です。カントリーらしい暖かい歌声、ライブでも安心して聴くことができる歌唱力に加えて、彼女の容姿がその所以と思われます。一見、カントリーミュージックを歌うとは思えない煌びやかな姿。とても可愛らしく美人で、またあの長身細身のスタイルは、誰もがうらやまし久思うのではないかと思います。その細身の体にも拘らず、しっかり歌唱力もあり声もかわいくて、何故かカントリーの曲がお似合いです。
彼女の最近のアルバムは、かなりポップな曲調になってしまいましたが、私は2008年にリリースされたセカンドアルバム「Fearless」がお気に入りです。その中でも”You belong with me”の曲がおすすめ。片思いの女の子を歌った歌詞が非常に可愛らしくて、それにうってつけなメロディは陽気な感じがたまりません。一般的には大ヒットしたアルバム”1989”に収録されてるポップな楽曲がおすすめされることが多いですが、「Fearless」はよりカントリーミュージックのカラーが滲み出ているため、オススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
コメントを残す