【東京】今後注目間違いなしのおすすめインディーズバンド【随時追加】

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流行の発信地とも言える東京。今回は、そんな東京の音楽シーンの最前線を走る音楽アーティストを集めてみました!
この記事で2017年最新の音楽事業を知ってもらえたら本望です。皆さんCDやライブにいき、音楽から日本を盛り上げていきましょう!

はじめに
アーティスト紹介の前に、アーティストの選定基準についてお話しします。
インディーズバンドとは」こちらの記事でも書いている通り、今日ではインディーズバンドとメジャーバンドの境目がなくなってきています。一見、メジャーバンドの方がインディーズバンドよりも収入が多いイメージがありますが、現代ではその定説は通用しません。理由としては、このWEBページやSNS等リスナーの皆さんが手軽に様々な情報を手に入れられるような時代になったからです。インディーズバンドの中には、かつてのMONGOL800やゴールデンボンバーのように明らかにメジャーより稼いでいるバンドが存在します。しかし、このページを見ている皆さんは、既に
有名なバンドではなく、まだ知らない・流行っていないバンドを求めているかと思います。なので、今回はインディーズバンドに対してある基準線引きをして、まだ有名でないアーティストをピックアップしたいと思います。その基準は、
・2017年1月、活動中であること
・インディーズレーベルに所属していること
・Wikipediaが作られていないこと
とします。一部例外はありますが、今回は上記の基準を満たしているアーティストを紹介したいと思います。
また、一押しのアーティストを知っている方がいれば、ぜひご連絡いただきたいです!右記連絡先までお気軽にお願いいたします。
それでは、紹介に移りたいと思います。

目次

Betcover

 

異端児ながら注目を集めるノンジャンルミュージシャン、Betcover!!

正しくは、「Betcover!!」です。

このバンドを初めて聴いたときの第一声は「・・・なにこれ」です。決してけなしていませんが、かといって褒め言葉でもなく、しかし強烈な印象の残るサウンドであった事を覚えています。

メンバーは、ヤナセジロウ(Vo. Gt.)、トヨダ(Key. Syn. Cho.)、シュウ(Dr.)の三人。

本人たちは音楽の影響について、ブラックミュージックを挙げています。確かにそのメロディーに歌謡曲くささはあまり含まれず、ブラックミュージックらしい知的なポップさに溢れています。

しかし、その後ろで鳴っている音が何とも不思議です。

彼らの楽曲はいわゆる「R&Bならこう来るだろう」と言った音作りではありません。ベースがやたらに歪み、そこにキラキラのキーボードが乗っかてきて、クリーントーンでピロピロ弾いていたはずのギターがオーヴァードライブを響かせてからんでくる。

カオスです。一つ一つの音の完成度が高いだけに、それぞれの合わさった時の印象はかなり異質です。メンバーがこういう音作りしかできない初心者ならば、それで済むのですが、この音は楽曲ごとに様変わりします。「いや、このメロディーでその音はおかしいだろう」という裏切りが何度も登場します。そして、これが曲を聴いている内に耳馴染みが良くなってくるからまた何とも不思議なのです。

そんな彼らですが、ロッキング・オンが主催するアマチュアコンテストの「RO69JACK 2016 WINTER FINAL」で優勝するなど、その音楽性は徐々に世間に認められ始めています。どうかその異端さを引っ込める事無くむき出しにして、今の音楽シーンに突っ込んでいてほしいと願っています。

おすすめ曲は「いつかの魔術師」

LUCKY TAPES

[official siteより]

 

7.80年代ブラックミュージックを正統に受け継いだオシャレバンド、LUCKY TAPES

LUCKY TAPESは高橋海(Vo. Key.)、田口恵人(Ba.)、高橋健介(Gt.)の3人組で構成、近年では都心に留まらず全国ツアーも展開するなど、活動の幅を広げています。ライブではコーラス、トランペット、サックス、トロンボーンなどサポートメンバーを効果的に取り入れ、CD音源のようなリッチな演奏を展開しています。筆者もしばしばライブを見に行きますが、正規メンバーの3人でライブを行っているところは最近では見られなくなりました。

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