井上緑とは 強いメッセージ性から10~20歳代に支持される彼の魅力を紹介します。

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音楽好き、特にシンガーソングライター好きの皆さんにぜひ一度耳にしてもらいたいアーティストをご紹介いたします!

現在シンガーソングライターで最も勢いがあり、2017年ネクストブレイク必須の『井上緑』についてのご紹介です。

『井上緑』の基本的な情報からコアな情報までまとめてみました。

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 [出典:井上緑 公式ホームページより]

目次

プロフィール

井上 緑(いのうえ りょく)

茨城県日立市出身のギター弾き語りシンガーソングライター、1993年8月26日生まれの23歳です。

高校時代の文化祭でバンドをしたことがきっかけとなり、音楽に興味を持ち始め、大学時代から本格的に音楽活動を開始する。

大学時代は、彼の地元である茨城県日立市で路上ライブや、ライブハウスにて精力的に活動を行っていました。

すべて井上緑自身の作詞作曲を行っています。

事務所主催のイベント「nanoha project.-四谷天窓-Life」への出演を一つのきっかけとして、都内でも注目を集め、大学卒業後の現在は活動拠点を東京に移し、都内のライブハウスでの活動を開始しました。

その歌詞には強いメッセージ性があり、特に若者の感情や思いをギターと歌に乗せ、弾き語りアーティストとしての魅力を最大限に持ち合わせています。10代後半から20代前半の時代に誰しもが感じたことがある感情を代弁してくれる存在と言っても良いかもしれません。

現代のシンガーソングライターとしてSNS上で特に彼と同世代から高い支持を集めていることを考えると尚更なのではないでしょうか。

Twitterやツイキャス、You Tubeでオリジナル曲やカバー曲を発表し、注目を集め始めている。

所属事務所・レーベル

現在の所属事務所は、「nanoha project.」です。

2014年に設立された事務所で他にもシンガーソングライターを中心としてメッセージ性の強いアーティストが揃っています。

井上緑の他には、中原くん、イワブチコタロウ、和泉優などのシンガーソングライター、そしてバンドとしてスプラージオンが所属しています。

現在のレーベルは「タワーレコードレーベル」です。

タワーレコード内のインディーズ・レーベルで、大手レコード店「タワー・レコード」がネクストブレイクを期待するアーティストを多く発掘しているレーベルです。

音楽好きであれば、このタワーレコードレーベルに所属しているアーティストをチェックしてみるのも良いかもしれませんね。

経歴

2014年11月に現在の所属事務所「nanoha project.」に所属。

2015年3月、今は個人のみならず様々な情報源や世論を反映する意味でも、もはや欠くことができない情報源となったTwitterで最初の火がつく。

この頃30秒動画が投稿できるようになったのは記憶にあるでしょうか。

その30秒動画が最初に大きく取り上げられるきっかけとなった。自身のオリジナル曲である「バカップル死ね」の弾き語りが投稿された。

すると、投稿日にリツイート数は8000件を突破し、お気に入り数(いいね数)も10,000件を越える反響がありました。

Twitterのトレンドに「井上緑」の名が乗り、「バカップル死ね」が入りフォロアー数も投稿から1週間で6,000人を超えました。

その後同年6月に、1stアルバム「弱さ。」をインディーズでリリース。

リリースイベントを東京のライブハウス四谷天窓で開催。

リリースイベントは満員御礼と大盛況であった。

また、彼の支持層が多く集いそうな店「ヴィレッジバンガード」。その聖地的な存在である下北沢店にて、フリーのサンプルを設置したところ、即日で無くなり大きな反響があった。

手売りであるのにもかかわらず、累計で1500枚以上を販売した。

さらに、10月に大阪城音楽堂にて開催された、シンガーソングライター大柴広己presents「SSW15」の、オーディエンス枠(俺推し★SSW)に選ばれました。

さらに、タワー・レコード、NTTドコモ、レコチョクによるインディーズ支援プロジェクトである「Eggs」の中で行われた「FOLLOWingキャンペーン」で2位に入賞。

Eggsの全面サポートによりシングル「先生」を制作し、更に同世代の熱い支持を受けたと言っても良いでしょう。

更に大きく飛躍したのが今年2016年です。

先にリリースした1stアルバム「弱さ。」のツアーファイナル公演を東京「TSUTAYA O-Crest」にて初のワンマンライブを開催し、こちらも満員御礼で大成功をおさめ、ツアーを完逐した。

7月には、Eggsレーベルよりタワー・レコード8店舗限定で完全初回生産限定のワンコインシングルCD「スーパームーン」を発売する。

予約開始から1週間ほどで予約分完売となり、再び大きな話題を呼ぶ。

タワーレコード渋谷店(東京)、タワーレコード八王子店(東京)、タワーレコード難波店(大阪)の3店舗にて、井上緑初のインストアライブを行う。

渋谷店では約80名、難波店では50名が集まることでイベントは大盛況で終えることができた。

10月19日には、井上緑初の全国流通版となる井上緑の2nd ALBUM「すべては現在にある」をタワーレコード限定でリリースする。

リリース後には、渋谷のスクランブル交差点の動画ビジョンから映像が流れるなど、渋谷を通る人は、耳にした方も多かったのではないでしょうか。

11月には、「すべては現在にある」の記念インストアイベントをタワーレコード渋谷店、タワーレコード横浜ビブレ店を限定盤か通常盤いずれかの購入でサイン付きのミニライブを行った。

また、You Tubeにて「すべてはココにある TOUR@青山 月見ル君想フ」からライブ映像としてバンドバージョンの「アイコトバ」を公開。

また、Rock isにて井上緑が大きく取り上げられ、「以上です。」の弾き語り映像が公開されました。

 

歌詞

実力派アーティスト、井上緑。彼の歌詞の世界はありがちな「偽善」をあえて排除した「中毒性」が支持を集めています。

井上緑のようなシンガーソングライターに特徴的なことは、歌詞と曲の強い結びつきでしょう。曲と歌詞の隙間がなく、その言葉には生々しさを感じる表現もあります。

井上緑こそが次世代のアコースティックシーンの火付け役になるかもしれません。

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