邦ロック(邦楽ロック)ランキングベスト15 流行直前!?今後流行るべきアーティストを紹介

真面目に歌えばもっとかっこいいバンドとして売れることができるかもしれないのに、敢えて人を楽しませる方向にもっていくことができる潔さが、唯一無二のかっこよさにつながっています。

アルバム「We love Tank-top [ ヤバイTシャツ屋さん ]」は収録曲の名前を見ただけでもわくわくするような曲たちばかりで、ヤバTの魅力満載のアルバムです。

 

ベリーグッドマン

ベリーグッドマン(BERRY GOODMAN)は2013年に大阪で結成されたレゲエ・ポップグループ。邦ロックではありませんが、彼らのメロディー・ラップは非常にキャッチー、ロックを好む方にとってもおすすめできます。

2017年3月にリリースしたコンセプトアルバム「Spring Spring Spring [ ベリーグッドマン ]」を聴くとメロディーセンスは素晴らしく、メッセージ性のある歌詞や世代を越えて共感を呼ぶ歌詞に加えて3声での心地よいハーモニーが印象的な作品に仕上がっていています。今回、注目したのはメンバー構成がヴォーカルユニットという点、現在では珍しい構成でしょう。
レゲエやヒップホップ ミュージックから影響を受けつつも音楽性は柔軟に変えていける次世代型のアーティストに思えます。

また、2017年8月にデジタル配信・CMタイアップ曲となった”ハイライト”も3声での流麗なハーモニーにポピュラリティ溢れる音楽性を十分に発揮している作品です。
現状の彼らの音楽スタイルはケツメイシに近いものを感じます。例えば、メロディーセンス、秀逸な歌詞、 アレンジも完璧なケツメイシの”花鳥風月(2006)”は、秋の美しい風景をイメージしながら心が穏やかになる何度聴いても飽きない楽曲です。

ヴォーカルユニットで結成している場合、音楽スタイルや方向性は変えていけるはずなのでギターをベースにしたアップビートなロックサウンドなども今後は期待してみたいです。

 

sumika

スミカは神奈川県出身、2013年に結成された4ピースポップロックバンドです。

次に紹介する今後流行ると思われるアーティストはsumikaと言う日本の4人組ロックポップバンド。2013年10月に1枚目のミニアルバム「新世界オリハルコン」を発売し、2014年7月に初のワンマンライブ「Little crown#1」を渋谷clubasiaにて開催しました。その後ボーカルの片岡の体調不良により活動休止を経て、2013年復帰後第1作目の作品「Lovers/「伝言歌」」を発売、今年7月には1stフルアルバム「Familia」を発売しました。

このアーティストをおすすめする理由の1つにライブの面白さがあります。アーティストにとって最も大事なファンとの交流場であるライブ、このライブが面白いかどうかで「これから先もこのアーティストを応援していこう。」といった高評価を得てファンを増やしてゆきます。裏を返せば、「CDで聞くだけでいいや。」とファンを手放すことにもなってしまうでしょう。ライブの面白さ、楽しさはその後のファンの応援度に大きく関わってきます。

そんな中、このアーティストのライブは毎回のようにゲストを迎えます。しかし、一般的な対バンのような仲の良いミュージシャンだけでなくVJや詩人、陶芸家など様々なジャンルの芸術家が登場しファンを楽しませてくれます。そんな、もう一度ライブに足を運ぼうと思わせてくれる演出をしてくれる点がおすすめポイント。

今回sumikaのおすすめしたいアルバムは2017年7月に発売された「Familia [ sumika ]」。初のフルアルバムということで、聴いていてメンバーの熱が伝わってきます。全体的に心温まる優しい音で気持ちを和ませてくれるアルバムとなっています。初回限定版には先ほど紹介しましたライブの様子を収録したDVDも付いているので是非このアルバムを聴いて、見て、ライブに足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

Survive Said The Prophet

サバイブ・セッド・ザ・プロフェット、通称サバプロは2011年東京で結成された日本の邦ロックバンド。

Survive Said The Prophetでおすすめしたいアルバムは2017年リリースの3rdアルバム「WABI SABI [ SURVIVE SAID THE PROPHET ]」。
この作品は前作に引き続き、来日公演などで日本国内でも知名度を誇るUSの大人気バンドIssuesやSleeping With Sirensを手掛けるKris Crummetによるプロデュース、バンド全体としてもかなり気合の入ったアルバムなのですが、過去の作品と比較してみると、ボーカリストであるYoshのレベルが明らかに向上しているのが感じられます。

元々、彼の英語発音に関しては流暢な印象があったのですが、やはりネイティブイングリッシュの制作スタッフからは少し引っ掛かる部分があったらしくレコーディングの際はかなり発音の指摘をされたそうです。

「日本の英詞バンドって楽曲は好みなのに大概ボーカルの発音で台無しになるから嫌い」という方には、今回のアルバムはぜひお勧めしたいクオリティーとなっています。

楽曲に関しては非常に繊細で小技の効いたフレーズもありながら、大胆でアグレッシブ且つキャッチーなフレーズもあり、バンドの真骨頂とも言える世界観が詰まったアルバムとなっております。

 

トリプルファイヤー

トリプルファイヤーは東京都にて結成、2006年から活動している邦ロックバンドです。

トリプルファイヤーのサウンドは、「高田馬場のジョイ・ディヴィジョン」というキャッチフレーズ通り、近年インディーズシーンでやり尽くされたポストロック、シューゲイザー、ギターロックなどとは一線を画す、かなり硬派なニューウェーブに仕上がっています。最近話題に上がる音圧至上主義や四つ打ちのサウンドという発想は頭に無いような音楽を恐ろしくタイトな演奏で表現しています。

そして、そのサウンドに乗る吉田靖直のヴォーカルは、世間への風刺をどこまでも正直に歌っています。

世間や業界に対して斜に構え、赤裸々に自分を切り売りすることでカリスマと呼ばれるミュージシャンが増えてきた中、吉田の歌にそれら特有のイタさが感じられないのは、歌に込める熱がリスナーの私生活と変わらない温度であるからかもしれません。

一方、メンバーそれぞれのソロ活動も活発で、吉田はバラエティ番組などへの出演が増え、独自の視点とつかみどころのないキャラクターで認知度を高めています。ギターの鳥居はメジャーデビューし話題のスカートや、トクマルシューゴなどのライブレコーディングに参加、ベースの山本はギターテックとして、ドラム大垣はポッドキャストなどで活躍の場を広げています。

最近ではワンマンライブをソールドアウト、4thアルバム「FIRE [ トリプルファイヤー ]」の発売を控えたトリプルファイヤー。
過剰に自分を装飾しない彼らの音楽は、インスタ映え、エモい、なんて言葉に飽きつつある若者たちにとって、新しい世界を見せてくれるに違いありません。

 

ホロ

ホロは2010年に結成された和製轟音ギターロックバンド。

次に紹介するバンドはホロというロックバンド。このバンドのキャッチフレーズが「今1番うるさい歌ものバンド」で売っている通り、本当に音が重いです。そして独自の個性を持ちつつ、キャッチーなメロディ。聴いてみれば本当にうるさいバンドだと思う人も多いでしょう。

しかし、このバンドの1番の持ち味の「メリハリ」ではないかと思います。

聴かせる所は聴かせることを忘れてはいません。AメロBメロはうるさいですが、サビは激しいながらも歌を聴かせる曲調に変えてくるのです。各々のサウンドはもちろん、ドラムの細かな刻み方までこだわる、唯一無二のバンドがホロです。

服装もMVも曲調からも伺えるように、和をテイストにしたバンドが今流行っており、和と現代音楽と曲調が全て詰まっています。透き通っていますが、力強い声、それに重みのある楽器隊、そしてライブパフォーマンス、全てがおすすめできるバンド。

最後に、ホロでオススメしたいアルバムは「ホログラム[CD] / ホロ」というアルバム。
このホログラム、1曲目から最後の7曲目まで最高の1枚になっています。

毎日聴いても1つ目の音から鳥肌がたつこと間違いないでしょう。

 

official髭男dism

オフィシャルヒゲダンディズム、通称ひげだんは2012年に結成された4ピース邦ロックバンド。

人気ロックバンドSEKAI NO OWARIが以前所属していたインディーズレーベル、Lastrum所属のバンドofficial髭男dism、通称「髭男」ですが、ポストセカオワと言われてるくらい現在勢いに乗っているバンドです。